2026年01月29日

『古森のひみつ』ほか

◎ディーノ・ブッツァーティ『古森のひみつ』岩波少年文庫(16)
 児童書長編。
◎樋口恭介『すべて名もなき未来』晶文社(20)
 評論集。
◎金田一秀穂『オツな日本語 日本人が大切に伝えてきた言葉と心』日本文芸社(12)
 日本語エッセイ集。
古森のひみつ.jpg すべて名もなき未来.jpg オツな日本語.jpg
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2026年01月27日

『ワケありな映画』

◎沢辺有司『ワケありな映画』彩図社(14)
 新刊書店の自由価格本コーナーにて発見。ことに「第3章 ソフト化を封印されたワケありな映画」に惹かれました。『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』『犬神の悪霊』『ノストラダムスの大予言』など。あ、『獣人雪男』は取り上げられていませんね(文中にタイトルは出てきますが)。これは残念。
 この章には『緯度0大作戦』も取り上げられて、驚きました。現在はソフト化され、私も持っていますが、権利関係が不明で、なかなかソフト化されなかったそうです。そうなんですか。知りませんでした。
 ほかの章では『時計じかけのオレンジ』『ローズマリーの赤ちゃん』『ポルターガイスト』『エクソシスト』なども取り上げられていて、楽しいです。
ワケありな映画.jpg

2026年01月26日

海外ドラマ『モンテ・クリスト伯』

モンテ・クリスト伯.jpg
 今夜から海外ドラマ『モンテ・クリスト伯』(2024年)を観ます。BS12にて放送(2026年1月4日~25日)された、フランスとイタリアの合作ドラマです。全8話。
 とにかく原作は超絶大好き! アレンジされているでしょうけれど、それも含めて、とーーーーーっても楽しみです。

【追記】1月28日
 観終わりました。各話の感想はコメント欄に記しています。ネタバレ全開ですから、その点はご承知おきください。
 コメント欄にも書きましたが、いささか期待外れでした。同じく海外ドラマですと、ドパルデュー版『モンテ・クリスト伯』は面白かったなあと、しみじみ思い返しています。
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『現代ホラー小説を知るための100冊』

◎朝宮運河『現代ホラー小説を知るための100冊』星海社新書(25)
 新しいホラーにはいまひとつ食指が動かずスルーしていましたが、先日読んだ『日本ホラー小説史』平凡社新書(26)がことのほか楽しくて、朝宮さんのホラーガイドブック三部作は手元に置いておかなければ、と買いに行ってきました。
 帰宅して、さっそく目次ぱらぱら。読んだことのない作品が多いなあ。タイトルを知らない作品もけっこうある。うちにあるのは20冊くらいかなあ。『怖い話名著88』KADOKAWA(25)は知っている(&持っている)作品が多かったんだけどなあ。う~~む。
現代ホラー小説を知るための100冊.jpg 日本ホラー小説史.jpg 怖い話名著88.jpg
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『ひと目でわかる 微妙な日本語使い分け字典』

◎水野靖夫『ひと目でわかる 微妙な日本語使い分け字典』PHP文庫(03)
 同音異義語と同訓異義語。どの漢字を使うんだっけ、と悩むことは多いです。「作成・作製」「制作・製作」「超える・越える」「混じる・交じる」「上る・登る・昇る」とか。この本にはそういった言葉の使い分けがすっきりとまとめられています。
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 ツイッターを始めて、そろそろ4年になります。ツイートを読んでいて、ちょくちょく気になるのが「辞める」です。「ストップする」意味で「辞める」という漢字を使っている人が多いんですよね。この本にも、もちろん取り上げられています。
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2026年01月25日

『20世紀イギリス短篇傑作選』ほか

◎小野寺健編訳『20世紀イギリス短篇傑作選(上下)』岩波文庫(87)
 上巻には12編、下巻には11編収録。
◎ヘッベル『ヘッベル短篇集』岩波文庫(40)
 8編収録。
◎ホーソーン『ホーソーン短篇集 七人の風来坊 他四篇』岩波文庫(52)
 5編収録。
20世紀イギリス短篇選.jpg ヘッベル短篇集.jpg ホーソーン短篇集 七人の風来坊.jpg
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『コミックマーケット創世記』ほか

◎霜月たかなか『コミックマーケット創世記』朝日新書(08)
 コミックマーケットって、行ったことがないんですよね。一度くらい行ってみたいな。
◎シオドア・スタージョン『きみの血を』ハヤカワ・ミステリ(71)
 ポケミス版もハヤカワ文庫NV版も持っていたのは確かですが、いまは……?
◎J・エルロイ&O・ペンズラー編『ベスト・アメリカン・ミステリ ハーレム・ノクターン』ハヤカワ・ミステリ(05)
 20編収録。
コミックマーケット創世記.jpg きみの血を(ポケミス).jpg ベスト・アメリカン・ミステリ ハーレム・ノクターン.jpg
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『テセウスの船』ほか

◎東元俊哉『テセウスの船(全10巻)』モーニングKC(19)
 以前から気になっていました。思い切って購入。
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◎竹宮恵子『竹宮恵子SF短篇集①告白』中公文庫コミック版(96)
◎竹宮恵子『竹宮恵子SF短篇集②オルフェの遺言』中公文庫コミック版(96)
竹宮恵子SF短篇集③殺意の底』中公文庫コミック版(96)は所有。全3巻、揃いました。
竹宮恵子SF短篇集①.jpg 竹宮恵子SF短篇集②.jpg 竹宮恵子SF短篇集③.jpg
◎西岸良平『西岸良平名作集④』双葉文庫(00)
◎西岸良平『西岸良平名作集⑤』双葉文庫(00)
 ①~③(97)は所有。全5巻、揃いました。
西岸良平名作集①.jpg 西岸良平名作集②.jpg 西岸良平名作集③.jpg 西岸良平名作集④.jpg 西岸良平名作集⑤.jpg
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『ミスター味っ子 幕末編』

 以前、寺沢大介『ミスター味っ子』『ミスター味っ子Ⅱ』を読みました(→この記事参照)。『ミスター味っ子 幕末編』という作品もあると知り、興味津々。ミスター味っ子・味吉陽一の先祖の話かしらん、と読み始めたら、うわ、なんと! 味吉陽一が(寝ている間)幕末にタイムスリップする話でしたか。SF~~~~(嬉)。で、そんな昔の世界で何をするかというと、料理勝負。どんな時代に生きようと味吉陽一は味吉陽一なんですね。面白かったです。
ミスター味っ子 幕末編.JPG
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2026年01月24日

映画『グレート・ホワイト』


 映画『グレート・ホワイト』(2021年)を観ました。サメ映画です。頭が増えたり、別の生物とのキメラだったり、空から降ってきたり、家のなかに現れたり……。サメ映画というと、ついトンデモ設定を想像してしまいますが、この映画は違います。
 救命ボートで海を漂流する5人。彼らにつきまとう2頭のサメ。――という正統派サメ映画です。サメもそんなに巨大ではないし、派手なシーンもありませんが、リアルな感じがよく、楽しく観終わることができました。
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2026年01月23日

映画『アス』

 映画『アス』(2019年)を観ました。中国ドラマ『三国志外伝 愛と悲しみのスパイ ―風起隴西―』(2022年)にかかりきりでしたので、映画を観るのは久しぶりです。え~と。今月10日に観た『ロード・オブ・モンスターズ』(2019年)以来ですね。
 序盤から中盤にかけて、不条理極まる展開。何がなんだかよくわからないのですが――いや、だからこそ怖い。先の全く読めない緊張感。と思っていたら終盤では、物語のバックグラウンドが徐々に明らかになりますが、これがSFっぽい設定で、びっくり。めでたしめでたしと思いきや、最後の最後に思ってもみない真相が明らかになり、これまたびっくり。
 2時間弱、たっぷり楽しみました。
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2026年01月22日

『私が見た未来 完全版』

◎たつき諒『私が見た未来 完全版』飛鳥新社(21)
 東日本大震災(2011年3月11日)を予言したとして話題になっていた作品です。
「私が見た未来」という作品には大津波の夢を見たことが描かれているだけ。その単行本(1999年刊)の締め切り日に「2011年3月」という年号を夢で見て、大津波と関係があるかはわからないけれど、とても重要な日付と思い、表紙に「大災害は2011年3月」と付け加えることにした――と。なるほど。結果論ではありますし、「無限の猿定理」なんて言葉も脳裡をよぎりますが、全くの偶然とは言いきれないような気もします。
 ノストラダムスだのサイババだの、そんな名前も目に飛びこんできて、楽しいです。
私が見た未来 完全版.jpg 私が見た未来 完全版(トリミング).jpg

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2026年01月21日

『トラウマ映画館』ほか

◎町田智浩『トラウマ映画館』集英社(11)
 以前、集英社文庫版(13)を読みました(→この記事)。面白かったなあ、と手に取り、ぱらぱら。スチル写真が多いな。文庫版って、こんなに多くなかったような気がする、と購入。帰宅して確認したところ、やはり文庫化に際してスチル写真が間引かれていました。
◎森本哲郎『吾輩も猫である』PHP文芸文庫(11)
『吾輩は猫である』のパロディ、大好きです。
◎知念実希人『スワイプ厳禁』双葉社(25)
 体裁に惹かれて。
トラウマ映画館.jpg 吾輩も猫である(森本哲郎).jpg スワイプ厳禁.jpg
◎根本浩『エッ、この漢字、皆そう読むのに、どこが間違い?』主婦の友インフォス情報社(13)
 私も読み間違いをしている漢字もちらほら。へー、そうなんだ~。
◎魔夜峰央監修『翔んで埼玉 アンソロジー 埼玉解放戦線調査報告書』宝島社(23)
 田中圭一の名前に惹かれて。
エッ、この漢字、皆そう読むのに、どこが間違い?.jpg 翔んで埼玉アンソロジー.jpg
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2026年01月20日

『日本ホラー小説史』

◎朝宮運河『日本ホラー小説史 怪談、オカルト、モキュメンタリー』平凡社新書(26)
 著者よりお送りいただきました。ありがとうございます。
 表紙に――
>戦後から令和に至るまで、80年間のホラー小説の歴史を辿る。
 とあります。
 私はSFとホラーをあんまり区別していなくて――もっとはっきり言ってしまうと、ホラーはSFの1ジャンルと思っていて、ずーっと分け隔てなく読んできました。この本には多くの書影が掲載されていますが、かなりの割合でうちにもあります。ことに1970年ごろから80年代半ばの本はリアルタイムで購入・読了したものが多く、いやもう懐かしい! 要するに、私の読書史と重なっている部分が多いんですよね。
 とはいえ、それは前世紀の話。今世紀の話題となりますと、「知らない&読んでない」が大部分を占めます。
 じっくりと楽しませて、そして勉強させていただきます。ありがとうございました。
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2026年01月19日

『百億の昼と千億の夜』ほか

◎光瀬龍『百億の昼と千億の夜』ハヤカワ文庫JA(10)
 ハヤカワ文庫JA(73)の新版。旧版カバーは金森達、新版は萩尾望都です。
◎小長谷有紀編『「大きなかぶ」はなぜ抜けた 謎とき 世界の民話』講談社現代新書(06)
 面白そうです。帯(表4)をどうぞ。
百億の昼と千億の夜(新装版).jpg 百億の昼と千億の夜.jpg 「大きなかぶ」はなぜ抜けた?.jpg
「大きなかぶ」はなぜ抜けた?(帯).jpg
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「公募ガイド」2026年冬号

◎「公募ガイド」2026年冬号
 特集「書け。悩むな。作家が贈る100の名言」。
 同誌に寄せられていた作家の提言を抜粋・引用した特集です。星新一、筒井康隆、眉村卓、半村良、光瀬龍、阿刀田高、生島治郎といった方々の言葉も再録されており、おおっ、これは! と買うことにしました。いまさら応募する気はないですけど(笑)。
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2026年01月17日

「盛林堂書房 古書目録」

◎「2026年1月 萬書百景市 in 高円寺 盛林堂書房 古書目録」盛林堂書房(26)
 盛林堂さんが送ってくださいました。いつもありがとうございます。
 今月30日~来月1日、高円寺にて開催される古書即売会「萬書百景市 in 高円寺」に出品する本の目録です。稀少な本の書影がフルカラーでどっさり掲載。これは楽しいですね。
 こんな本があるのか。あ、この本は持ってるぞ。――などなど、楽しんでいます。
 近ければぜひとも足を運びたいところですが、東京は遠いです。残念。
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2026年01月16日

『惑星語書店』

◎キム・チョヨプ『惑星語書店』早川書房(25)
 帯に「不可思議な掌篇14作!」とあります。この情報は得ていましたが、14編ではショートショート集ではなく短編集だろうなと判断し、チェックせずにいました。ところが、現物を見かけて確認したところ――あら、150ページちょっとしかない。各編も短い。これは入手しておかなければ、です。やはり現物確認は大切ですね。
惑星語書店.jpg わたしたちが光の速さで進めないなら.jpg
 同著者の本を買うのは『わたしたちが光の速さで進めないなら』早川書房(20)に続いて2冊目です。
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2026年01月15日

『アメリカ残酷物語』

◎ジャック・ロンドン『アメリカ残酷物語』新樹社(99)
 7編収録。「豹使いの男の話」を読みたくて購入しました。この作品は本文8ページと短く、おおっ、ショートショート!(嬉)
 さっそく読んだところ、かすかな、本当にかすかな既読感がありました。調べて、「豹男の話」(エラリー・クイーン編『ミニ・ミステリ傑作選』創元推理文庫(75)に収録)の別訳版と判明。このアンソロジーは発行されたときに読んだと思います。約50年前。忘れていても仕方がないですなあ。
アメリカ残酷物語.jpg ミニ・ミステリ傑作選.jpg ミニ・ミステリ傑作選(新装版).jpg
『ミニ・ミステリ傑作選』、左は1975年発行の初版、右は新装版で、2005年発行の43版です。お値段は440円から1000円(税別)に。現在は1200円(税別)のようです。
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2026年01月14日

『燃えつきるまで』

 里中満智子『燃えつきるまで(全3巻)』講談社コミックスYL(75)を読みました。里中満智子を読むのは久しぶりです。男たちに翻弄されながらも強く生きていく母(未婚)と娘たち(異父姉妹)の物語。三者三様、生き方も考え方も違うのですが、皆それぞれに魅力的です。里中満智子を満喫しました。
燃えつきるまで①.jpg 燃えつきるまで②.jpg 燃えつきるまで③.jpg
posted by 高井 信 at 16:04| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする