2025年01月29日

『ポリフォニック・イリュージョン』ほか

◎飛浩隆『ポリフォニック・イリュージョン 飛浩隆初期作品集』河出文庫(21)
『ポリフォニック・イリュージョン 初期作品+批評集成』河出書房新社(18)の文庫化(2分冊)の1冊。文庫化にあたってショートショート5編を増補。もう1冊はこちらに。
◎国立国語研究所編『日本語の大疑問2』幻冬舎新書(24)
『日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白い ことばの世界、面白かったです。
◎清水良典『あらゆる小説は模倣である。』幻冬舎新書(12)
 確かにそうかもしれませんけど、私の実体験からの感覚では「模倣から始まる」です。
ポリフォニック・イリュージョン.jpg 日本語の大疑問2.jpg あらゆる小説は模倣である。.jpg
◎神田澪『恋はいつも少し足りない 140字で切ない結末』宝島社(24)
 140字小説集。この手の本をどう扱うか、悩ましいです。
◎冬の夜空『すべての恋が終わるとしても 140字の忘れられない恋』スターツ出版(24)
 同上。
◎バリー・ユアグロー『東京ゴースト・シティ』新潮社(21)
恋はいつも少し足りない.jpg すべての恋が終わるとしても 140字の忘れられない恋.jpg 東京ゴースト・シティ.jpg
posted by 高井 信 at 19:24| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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