『ポリフォニック・イリュージョン 初期作品+批評集成』河出書房新社(18)の文庫化(2分冊)の1冊。文庫化にあたってショートショート5編を増補。もう1冊はこちらに。
◎国立国語研究所編『日本語の大疑問2』幻冬舎新書(24)
『日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白い ことばの世界』、面白かったです。
◎清水良典『あらゆる小説は模倣である。』幻冬舎新書(12)
確かにそうかもしれませんけど、私の実体験からの感覚では「模倣から始まる」です。



◎神田澪『恋はいつも少し足りない 140字で切ない結末』宝島社(24)
140字小説集。この手の本をどう扱うか、悩ましいです。
◎冬の夜空『すべての恋が終わるとしても 140字の忘れられない恋』スターツ出版(24)
同上。
◎バリー・ユアグロー『東京ゴースト・シティ』新潮社(21)


