中国ドラマ『三国志~司馬懿 軍師連盟~』(2017年)を観ることにしました。以前から気になっていたのですが、全86話という長さに恐れをなし、手をつけることができませんでした。
ところが!
このドラマを観始めた立原透耶さんがツイッターで趙雲や姜維が魅力的に描かれていると力説しているのを目にして――
うわあ。趙雲大好き。姜維も大好き。もう、観るしかない!
となりました。
何しろ86話の長丁場。映画を観たくなることもあるでしょう。さて、最終話を迎えるのはいつになるでしょうか。
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司馬懿、曹操に仕えたくなくてわざと馬車に足を轢かせて両足骨折。二度と歩けない? えーーーーっ。
まだ序盤なのに、とんでもない展開になっています。
そうですよね。歩けないままでは物語の展開に支障を来します。それにしても回復が早かったです。
楊修って私が観てきた、読んできた『三国志』ではちょい役の嫌なやつでしたが、このドラマでは出ずっぱりの嫌なやつ。曹操の逆鱗に触れるのを楽しみに待ちます。
楊修、風前の灯火です。
三国志の時代では終盤ですが、このドラマ(全86話)ではまだ序盤なんですよね。この先の展開が楽しみです。
(関羽の死もナレーションです。徹底していますね)
甄夫人の喪に服し、今夜はここまでにします。
まあ、気にせず続きを観ます。
第46話にて陸遜登場&石亭の戦い。ようやく合戦のシーンが!(嬉)
これまでいろいろな『三国志』を楽しんできました。登場人物たちはさまざまな角度から描かれていますが、どの『三国志』でも劉禅は同じです。愚か者。
『三国志』屈指の名場面を堪能しました。このドラマでは 孔明の名台詞「天は我を見放した」がなく、それは残念でしたが。(もしかしたら第62話で出てくるのかも)
曹叡は娘が病死したのを郭照(養母)が呪い殺したのだと邪推し、またも殺意を抱きます。曹叡の郭照に対する思いは逆恨み以外の何物でもないですね。実母が苦しみの果てに死んだ(殺された)のは曹操や曹丕のせいであり、逆に郭照は実母の味方で、自分を助けてくれたのに……。見ていて、反吐が出そうになります。
第66話の最後で、ついに郭照は曹叡の命により絞殺されます。
今夜は孔明、そして郭照の死。悲しい……。
それと、司馬昭! いいやつなんだろうけれど、呆れるくらい懲りない。で、その愚かさゆえに、またも司馬家が窮地に。
などとぶつぶつ言いつつ、楽しんでいます。
で、それとつるんでいるのが柏霊筠(司馬懿の側室)の子・司馬倫。こいつもかなりやばいです。あんなに素晴らしい母親に育てられて、どうしてこんなふうに……?
ということで、今夜は第77話まで。残るは9話です。
曹爽たちの動きを見ていると、クーデター寸前のはず! 目が離せません。
溜飲が下がるのも、もうすぐです!
ある程度は予想していましたが、呆気なかったです。
というところで、第81話了。
司馬昭、いいやつでも愚かでもなかったです。人非人!
残るは5話。本日、最終話まで観ようと思っています。
悲しい最後でした(涙)。
というところで、最終話です。
私の知らない『三国志』、面白かったですが、残念なのは私が感情移入できる登場人物が少なかったことです。いいなと思ったのは柏霊筠、汲布、夏侯玄、司馬孚、侯吉ほか、数えるほど。
総じて、司馬一族も曹一族も好きになれませんが、まあ、そういったことも含めて面白かったです。私の知らない『三国志』を満喫! 新鮮でした。