
おお、「伊藤潤二フェア2024」ですか。「なめくじ少女」、いいなあ。朝日新聞出版のサイトを見ますと――
うちの近所の店でもフェアやってる!
さっそく行ってきました。
ランダム封入のブラインド形式かと思っていたのですが、ランダムではあるものの、どんなカードなのか見えているではありませんか。うっひゃあ。作品自体は全部持っていて、ブラインド形式でしたら買わなかったかもしれませんが、なめくじ少女に手招きされたら買わずにはいられません。
問題は、どの本を買うか。ぜんぶ読んでますからね。
◎伊藤潤二『伊藤潤二傑作集1 富江 上巻』朝日新聞出版(2011)*購入したのは2024年6月10日発行の第18刷
少し迷ったんですが、『富江』を買うことにしました。もちろん「なめくじ少女」カード封入!


◎岡崎琢磨『貴方のために綴る18の物語』祥伝社文庫(24)
『貴方のために綴る18の物語』祥伝社(21)の文庫化。

