2024年05月04日

映画『リベンジ』

 映画『リベンジ』(2008年)を観ました。また似たようなタイトルですが、もちろんこれまでに観てきた映画とは別物です。
 カトリック学校に通う女生徒2人が寄付を募って家々を回っているとき、とんでもない悪人(男2人、女1人。特に女は頭がおかしい)が住む家に遭遇し、拉致されます。1人は凌辱された上に殺され、1人は凌辱ののち放置。
 なんとか助かり、復讐を開始するんですが、この弱っちい子が3人の極悪人を相手に? そもそも、どうして自分1人で復讐をしようと思った? どう見ても無謀&無理でしょ。いやまあ、なんとかリベンジを果たすんですけど、当然と言うべきか、復讐シーンは呆気なくて、爽快感は薄かったです。
 書き添えておくと、復讐の果てに待っていたのは想像もしていないラストシーンでした。驚きましたが、復讐とはいえ人を何人も殺めてしまいましたからね。あー、なるほど。これが神に仕える人の結論か、って感じです。
 あとは……。そうですね。無駄にヌードが多かったです(笑)。
posted by 高井 信 at 19:53| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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