今年の初めでしたか、山本孝一さん(実話怪談のファン)に「星新一さんの訃報にまつわる不思議な体験談も収録されているよ」と教えてもらいました。私は実話怪談にはさほど興味がなく、どうしようか迷っていましたが、現物を見たら欲しくなり、買ってしまいました。
ちなみに、92ページに掲載の「ある作家の死」です。気になる方は書店でご確認を。

日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
それはそうと、福島さんが亡くなられて、再来年で50年になるんですねえ……。
あと以前にこちらに書き込ませていただいた、石田氏の個人誌「浮遊(ぷらんくとん)ふぁんじん」の翻訳増刊のうち「エネルギー・イーター」ですが早くも刊行されました、内容はアーサー・K・バーンズの「生け捕りカーライル」とヘンリー・カットナーの「月世界ハリウッド」のコラボ作品で創元の「惑星間の狩人」に収録されている「アルマッセン彗星」の前日譚にあたるものです。石田氏のメールアドレスを書き込ませていただきますので興味のある方はそちらまでお問い合わせください。
plankton-fanzine@k4.dion.ne.jp
「エネルギー・イーター」の情報もありがとうございます。拙ブログのコメント欄まで読む人は少ないかと思います。よければツイッターでアナウンスしたいのですが、いかがでしょうか。もうちょっと詳しい情報(ページ数、判型、価格など)もお知らせいただけると嬉しいです。
二年後は星さん生誕百年。そのあと光瀬さん生誕百年と続きます。なにか特集なり、イベント、出版などあるといいのですが。
石田純一さんの訳された「エネルギー・イーター」は私も読ませていただきました。なにしろ80年ぐらい前の作品です。古びた言い方、わかりにくい表現を言い換えて、たいへんにわかりやすい訳文になってました。
たのしい一編でした。
「エネルギー・イーター」の感想もありがとうございます。私はどうしようかなあ。ほかに読みたい本、読まなくてはいけない本、たくさんあるし。
勘違いさせてしまったようですが、私が迷った末に買ったのは『怪談怖気帳 屍人坂』で、「エネルギー・イーター」は迷い中です。
ツイッターでのアナウンスはいかがいたしましょうか。「SFマガジン」に告知が掲載されるなら不要でしょうか。
もしアナウンスが必要ならご用命ください。その場合、作者名をお知らせいただきますよう。