『ローズマリーの赤ちゃん』(1968年)っぽく始まり、『エンブリヨ』(1976年)が加わり、『ポルターガイスト』(1982年)をまぶして、いよいよ真打ち『エクソシスト』(1973年)が登場、という映画でした。節操のない(と言っては失礼かもしれませんが)ごった煮感が魅力ですねえ。楽しく観た映画ばかりということもあって心地よいノスタルジーに包まれ、しかし終盤には意外な展開が待っていて、そして『オーメン』(1976年)を想起させるエンディング。
これは楽しい。観て、よかったです。


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