ラクエル・ウェルチさんといえば、私たちSFファンにとっては『恐竜100万年』、そして『ミクロの決死圏』の女優さんではないでしょうか。私も両作品とも、思い切り楽しませてもらいました。特に『ミクロの決死圏』は超大好きな映画です。
幸いなことに、というか、当然のことながら、というか、どちらもDVDを持っています。
ラクエル・ウェルチさんを追悼するため、どちらか観たいな。どちらにしよう。
単純に映画としてなら、私は『ミクロの決死圏』のほうが好きだけど、追悼となると『恐竜100万年』かな。
そうだそうだ。そうしよう。


最高のSF映画をありがとうございました。
安らかにお休みください。
ラクエル・ウェルチさん、見ていて眩しいような女優さんでしたなぁ。
『ミクロの決死圏』では、血管の中で潜航艇に異物が詰まり、それを取り除くために船外に出るという場面がありました。
潜水服に着替えるため、サッと服を脱ぐシーンがあり、ラクエル・ウェルチさんの下着姿に、当時高校生だった私はドキッ!!!としたのを今も覚えてます。
ずっと後に『ミクロの決死圏』がDVDになったとき、その場面が見たかったのに、なぜかそこがカットされており、ムチャクチャ悔しいでした。
二十世紀フォックスは意地が悪い、そう思っています。
『ミクロの決死圏』カットの件、私にはピンと来ません。もしかしたらカットしたものしか観てないのかも。
先ほど『恐竜100万年』を観終わりました。ラクエル・ウェルチ追悼ではありますが、同時にハリーハウゼンのすごさを再確認しました。