映画『真・三国志 蜀への道』(2020年)を観ました。大好きな趙雲を主人公とする『三国志』映画です。クライマックスは――長坂の戦い!
となれば、面白くないわけがないのですが……。
まずは戦闘シーンで、ん? 重力を完全に無視した動きがどうにも不自然で、違和感の塊。さらに、長坂の戦いに至るまでの物語も、なんだかぐだぐだ。
で、期待の長坂の戦いは――いろいろと違いすぎて……。というか、これ、長坂の戦いじゃない。
期待が大きかったせいもありましょうが、残念な映画でした。
2022年05月23日
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