目的は2つ。まずは先日託してきた『ショートショートの宝箱Ⅴ』光文社文庫(22)のポップとカード(→この記事)がどう使われているかの確認です。
おお、よく目立ちますね。
ポップを拡大すると――
カード(2行ショートショート掲載)は封入特典になっていました。本はビニールでくるまれていて、裏返してみますと――
いい感じに展開してくださり、ありがとうございました。
続いては店内散策。
◎氏田雄介『54字の物語1』PHP文芸文庫(22)
『意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語』PHP研究所(18)に10編を増補。
◎氏田雄介『54字の物語2 怪』PHP文芸文庫(22)
『意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 ゾク編 54字の物語 怪』PHP研究所(18)に10編を増補。
どちらも元版は持っており、買うか迷ったのですが、とりあえず最初の2冊くらいは……。続刊は出たときに考えます。


『54字の物語』シリーズといえば、「家の光 西日本版」2002年2月号に「意味がわかるとゾクゾクする! 54字の農物語」という特集ページがあります。特集といっても、わずか5ページ。ちょっと残念でした。

古本も買いましたが、これはまた明日にでも。