積ん読本のなかから、原作:バーネット/三田ゆいこ『小公女セーラ』竹書房・世界名作劇場 ジュニア・ノベルシリーズ(12)を手に取りました。TVアニメ『小公女セーラ』のノベライズです。
思い返せば現在の児童書ブーム、そもそもの始まりはこのTVアニメ版『小公女セーラ』なのでした。とにかくインパクト抜群! あれからいろいろと観て、読んで、聴いて……。原点を反芻しようかな、と。
一気ではなく、3日くらいかけて読もうと思っています。


右は竹書房文庫版(04)です。内容は同じなのですが、CDが付録に付いています。TVアニメのオープニング・テーマ「花のささやき」、エンディング・テーマ「ひまわり」を収録。流していると、アニメに夢中になっていた日々を思い出します。
父親の訃報が届いたところで、今日はここまで(277ページ中80ページまで)。
あと100ページほど。ここで少し中断しますが、のちほど最後まで読んでしまおうと思います。
アニメを見事に文章化しています。
大満足です。