2022年01月13日

TVドラマ『小公女セイラ』

『小公女』な日々は続きます。
 今日から日本のTVドラマ『小公女セイラ』を観ることにしました。舞台を現代日本の高校(女子校)に移し、もちろん登場人物は日本人という翻案ドラマです。主人公はセーラ・クルーならぬ黒田セイラ。2009年の放送で、全10回。
 どんな物語が展開されるのか楽しみなのですが、女子校でのイジメですか……。想像すると、ちょっと怖いものがあります。TVアニメ版くらい振り切れてしまうと耐えられますけれど、あまりにリアルだと……。アニメとドラマの違いもありますし……。見るに堪えないようでしたらリタイヤするかもしれません。
 では、スタートします。モーニング・コーヒー飲みながら。
posted by 高井 信 at 05:43| Comment(8) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
セイラ「だって本は読みたい人のためにあるんだもの」
 いい言葉です。
Posted by 高井 信 at 2022年01月13日 06:32
第1話終盤で父親の訃報が……。
 え? もう????(驚)
Posted by 高井 信 at 2022年01月13日 06:48
観ていますが……。
 ひどい目に遭っていて、「いたくなければいつでも出ていっていい」と言われているのに、なぜかセーラは学院を出ていきません。
 現代日本で、しかもセーラは高校生ですよ。
 この設定で『小公女』は無理があるのではないかなあ。
Posted by 高井 信 at 2022年01月13日 19:39
さらに言えば、学力優秀、フランス語ペラペラ。さらに、かわいい顔をしている。
 そんな子が非人間的な扱いに耐えているのは……。
Posted by 高井 信 at 2022年01月13日 19:57
第7話まで了。現代日本の話じゃないなあ、という問題点はありますが、それを言っても始まりません。そういうものだと割り切って楽しむことにしています。
 原作の印象的なシーンをうまく脚色して取り入れていますし、いまのところ、イジメも悲惨さもさほどではありません(TVアニメ版と比べたら雲泥の差)。
 残りは3話。今夜には観終わる予定です。
Posted by 高井 信 at 2022年01月14日 09:04
第8話の最後に魔法発動。
 いよいよクライマックスに向けて走り出しますね。しかし、どんな結末なんでしょう。原作のままか、それとも……。
 1時間後くらいに判明するはず。楽しみ。
Posted by 高井 信 at 2022年01月14日 18:51
そんなこんなで最終話スタートです。
Posted by 高井 信 at 2022年01月14日 19:44
終わりました。多少のアレンジはあるものの、大逆転のシーンはやはりいいですね。涙は出ませんでしたが、目頭が熱くなりましたよ。。
 それと……。このドラマ、それぞれの登場人物の成長物語の側面が強いですね。そういった面でも楽しめました。
 いいドラマでした。満足満足。
Posted by 高井 信 at 2022年01月14日 20:32
コメントを書く
コチラをクリックしてください