2022年01月06日

『小公女』

 TVアニメ『小公女セーラ』を観ているうちに、無性に原作――バーネット『小公女』を読みたくなりました。それも児童向けの翻訳を。
 もちろん大昔は持っていましたが、いまはもう手許にないです。『小公子/小公女』改造社・世界大衆文學全集(30)――同じくバーネット『小公子』とのカップリング本はありますけれど、いま、これを読む気にはなれません。
小公子/小公女.jpg
 思い返しますと……。
 小学生のころ、たぶんほとんど同時期に『小公女』と『小公子』を読んだと思うのですが、強く印象に残っているのは『小公女』だけです。『小公子』は大まかなストーリーも覚えていない。覚えているのはセドリック(主人公の名前)くらいかな。
 いま読んだら、どうなのでしょう。なんだか『小公子』も読み返したくなってきました。
 心に留めておこうと思います。
posted by 高井 信 at 09:47| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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