スマートフォン専用ページを表示
ショートショートの…
本ブログへのコメントは、本名でお願いします。
また、簡単な自己紹介をしていただけると嬉しいです。
<<
2025年02月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
検索
最近のコメント
ブログの転送
by 高井 信 (02/15)
ブログの転送
by 高井 信 (02/15)
『野性昔ばなし』ほか
by 高井 信 (02/08)
『野性昔ばなし』ほか
by 森下一仁 (02/08)
ブログ移転
by 高井 信 (02/06)
中国ドラマ『三国志~司馬懿 軍師連盟~』
by 高井 信 (02/03)
中国ドラマ『三国志~司馬懿 軍師連盟~』
by 高井 信 (02/03)
中国ドラマ『三国志~司馬懿 軍師連盟~』
by 高井 信 (02/03)
中国ドラマ『三国志~司馬懿 軍師連盟~』
by 高井 信 (02/03)
中国ドラマ『三国志~司馬懿 軍師連盟~』
by 高井 信 (02/03)
最近の記事
(02/15)
映画『リビングデッド ザ・ビギニング』
(02/15)
『意味がわかると怖い4コマ』
(02/15)
ブログの転送
(02/15)
映画『エイリアン・アサシン』
(02/15)
映画『モンスター・ハンターズ 呪いの魔剣vs空飛ぶ妖蟲』
(02/14)
訃報:和田登さん
(02/14)
映画『スリーピングタイト 白肌の美女の異常な夜』
(02/14)
映画『ドアロック』
(02/13)
映画『FALL /フォール』
(02/13)
映画『ディケイ・オブ・ザ・パーソン』
(02/12)
映画『ボーダーランズ』
(02/11)
映画『ベニー・ラブズ・ユー』
(02/11)
映画『ジャスティス・リーグ』
(02/10)
映画『ブラックアダム』
(02/09)
『江戸川乱歩の迷宮世界』
(02/09)
映画『シー・フィーバー 深海の怪物』
(02/09)
『アンソロジー 死神』ほか
(02/08)
映画『呪呪呪 死者をあやつるもの』
(02/08)
『冬の子』
(02/08)
映画『ザ・ビーチ』
(02/07)
映画『エイリアンVSジョーズ』
(02/07)
映画『タイム・ダイレイション 死のベッド』
(02/06)
『野性昔ばなし』ほか
(02/06)
ブログ移転
(02/06)
映画『キャプテン・ノバ』
(02/05)
映画『感染家族』
(02/05)
映画『アーカイヴ』
(02/04)
映画『八犬伝』
(02/03)
『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ 後篇』ほか
(02/01)
映画『ペット・セメタリー』2019年
過去ログ
2025年02月
(31)
2025年01月
(37)
2024年12月
(68)
2024年11月
(55)
2024年10月
(47)
2024年09月
(46)
2024年08月
(47)
2024年07月
(42)
2024年06月
(50)
2024年05月
(43)
2024年04月
(52)
2024年03月
(35)
2024年02月
(35)
2024年01月
(48)
2023年12月
(48)
2023年11月
(56)
2023年10月
(42)
2023年09月
(41)
2023年08月
(53)
2023年07月
(41)
2023年06月
(52)
2023年05月
(45)
2023年04月
(35)
2023年03月
(49)
2023年02月
(28)
2023年01月
(42)
2022年12月
(41)
2022年11月
(49)
2022年10月
(39)
2022年09月
(45)
2022年08月
(40)
2022年07月
(41)
2022年06月
(39)
2022年05月
(48)
2022年04月
(51)
2022年03月
(78)
2022年02月
(73)
2022年01月
(80)
2021年12月
(86)
2021年11月
(49)
2021年10月
(50)
2021年09月
(29)
2021年08月
(49)
2021年07月
(47)
2021年06月
(54)
2021年05月
(40)
2021年04月
(38)
2021年03月
(36)
2021年02月
(47)
2021年01月
(33)
2020年12月
(37)
2020年11月
(30)
2020年10月
(44)
2020年09月
(52)
2020年08月
(45)
2020年07月
(45)
2020年06月
(52)
2020年05月
(37)
2020年04月
(74)
2020年03月
(65)
2020年02月
(27)
2020年01月
(29)
2019年12月
(30)
2019年11月
(29)
2019年10月
(32)
2019年09月
(32)
2019年08月
(26)
2019年07月
(39)
2019年06月
(30)
2019年05月
(38)
2019年04月
(26)
2019年03月
(28)
2019年02月
(26)
2019年01月
(25)
2018年12月
(31)
2018年11月
(38)
2018年10月
(26)
2018年09月
(29)
2018年08月
(30)
2018年07月
(31)
2018年06月
(45)
2018年05月
(40)
2018年04月
(27)
2018年03月
(30)
2018年02月
(30)
2018年01月
(31)
2017年12月
(41)
2017年11月
(36)
2017年10月
(42)
2017年09月
(35)
2017年08月
(41)
2017年07月
(33)
2017年06月
(30)
2017年05月
(20)
2017年04月
(20)
2017年03月
(33)
2017年02月
(32)
2017年01月
(18)
2016年12月
(35)
2016年11月
(29)
2016年10月
(28)
2016年09月
(32)
2016年08月
(30)
2016年07月
(29)
2016年06月
(23)
2016年05月
(30)
2016年04月
(23)
2016年03月
(25)
2016年02月
(27)
2016年01月
(28)
2015年12月
(34)
2015年11月
(24)
2015年10月
(50)
2015年09月
(31)
2015年08月
(30)
2015年07月
(41)
2015年06月
(36)
2015年05月
(26)
2015年04月
(23)
2015年03月
(27)
2015年02月
(19)
2015年01月
(25)
2014年12月
(25)
2014年11月
(29)
2014年10月
(28)
2014年09月
(24)
2014年08月
(30)
2014年07月
(32)
2014年06月
(31)
2014年05月
(22)
2014年04月
(24)
2014年03月
(26)
2014年02月
(14)
2014年01月
(29)
2013年12月
(27)
2013年11月
(29)
2013年10月
(29)
2013年09月
(29)
2013年08月
(29)
2013年07月
(29)
2013年06月
(28)
2013年05月
(28)
2013年04月
(33)
2013年03月
(31)
2013年02月
(24)
2013年01月
(33)
2012年12月
(22)
2012年11月
(36)
2012年10月
(20)
2012年09月
(26)
2012年08月
(26)
2012年07月
(28)
2012年06月
(29)
2012年05月
(21)
2012年04月
(21)
2012年03月
(29)
2012年02月
(29)
2012年01月
(20)
2011年12月
(24)
2011年11月
(23)
2011年10月
(28)
2011年09月
(22)
2011年08月
(21)
2011年07月
(29)
2011年06月
(28)
2011年05月
(18)
2011年04月
(20)
2011年03月
(27)
2011年02月
(22)
2011年01月
(27)
2010年12月
(23)
2010年11月
(22)
2010年10月
(23)
2010年09月
(18)
2010年08月
(25)
2010年07月
(26)
2010年06月
(19)
2010年05月
(26)
2010年04月
(26)
2010年03月
(25)
2010年02月
(14)
2010年01月
(21)
2009年12月
(16)
2009年11月
(14)
2009年10月
(19)
2009年09月
(12)
2009年08月
(13)
2009年07月
(25)
2009年06月
(16)
2009年05月
(15)
2009年04月
(20)
2009年03月
(22)
2009年02月
(1)
<<
『俺に血まなこの花』ほか
|
TOP
|
『俺に血まなこ』
>>
2021年10月27日
TVドラマ『曹操 三国志』
関羽
、
孔明
に続いて、曹操が主人公のドラマを観ることにしました。『曹操
三国志
』――1997年の中国ドラマです。全40話。
以前、2013年のドラマ『曹操』は観たことがあり、かなり面白かったです。さて、こちらは?
posted by 高井 信 at 19:02|
Comment(23)
|
未分類
|
|
この記事へのコメント
第1話了。いやあ、曹操は好青年ですなあ。若いころの曹操は善玉で、呂伯奢殺しを機に凄玉へと変貌していくのですね。もっとも、女好きは若いころから(笑)。
Posted by
高井 信
at 2021年10月27日 19:56
今夜は第8話まで。よく知るエピソードがあれこれ改編されつつ物語が進行してきます。知らないエピソード(衛茲の曹操への献身とか)も多く、そこも楽しめます。
第8話で荀彧が袁紹のもとを離れて曹操に配下となるのですが、荀彧の顔、どこかで見たことがあるなあと思案。あ、どっかのドラマの劉備だ。え~~~と、『三国志Three Kingdoms』だったと思うけれど、自信がありません。何しろ『三国志』ドラマ、た~~くさん観ていますから。
劉備といえば、董卓の長安遷都が終わっているのに、まだ桃園3兄弟が出てきませんね。新鮮です。
Posted by
高井 信
at 2021年11月01日 21:32
第10話を観ています。
王允の連環の計(董卓殺害の計画)も軽く流してしまいました。荀彧が情報を得て曹操に伝えるだけ。
とことん曹操に特化したドラマです。
Posted by
高井 信
at 2021年11月04日 20:00
ちょっと書いておきたくなりました。
昨日、「とことん曹操に特化したドラマ」と書きましたが、もっとはっきり言えば、「曹操の善の部分を思い切り強調し、悪の部分はうまいこと誤魔化すというスタンスのドラマ」です。ほんと、曹操はものすごく「いいやつ」に描かれています。
たとえば、呂伯奢の家族を皆殺しにしたエピソード。このドラマでも描かれています(第6話)が、曹操が早とちりして凶行に及んだのではなく、彼らが賞金目当てに曹操を捕らえようとしたので、仕方なく反撃した――つまり正当防衛という話になっています。当然、かの有名な「我人に背くとも人我に背かせじ」もありません。
このまま最後まで「いいやつ」で通すのでしょうか。
Posted by
高井 信
at 2021年11月05日 18:14
第16話了。徐々に曹操が本性を現し始めました。やはり曹操は憎たらしくなければ。「いいやつ」なんて、曹操ではありませんから。
「いいやつ」といえば――いまだに劉備は姿を現していません。出てくるのは名前だけ。そろそろ……と思いますが。
Posted by
高井 信
at 2021年11月07日 20:55
おおっ。第17話冒頭に劉備、関羽を従えて登場。張飛はいないようです。
Posted by
高井 信
at 2021年11月08日 18:54
第20話了。ちょうど半分です。
2週間で20話。いいペースで観ていると思います。
Posted by
高井 信
at 2021年11月09日 20:27
クライマックスシリーズを観ていたりして、しばらく中断していましたが、今夜より再開します。第21話より。
Posted by
高井 信
at 2021年11月14日 18:24
今夜は第23話より。本来なら関羽の千里行なんですが、描かれたのは出発のシーンだけでした。まあ、予想はしていましたけれど。
関羽が去り、曹操と袁紹の戦いが本格化します。
Posted by
高井 信
at 2021年11月15日 19:18
第23話の最後で烏巣焼き討ち。第24話の冒頭で袁紹病没。戦いがほとんどないまま官渡の戦いは終わってしまいました。
この『三国志』は曹操を中心とした人間ドラマに重きが置かれ、それ以外は軽く流すというスタンスのようです。
赤壁の戦いも呆気なく終わりそうな……。メインは孔明vs周瑜ですからね。
Posted by
高井 信
at 2021年11月15日 20:07
今夜は第25話から。曹操の息子2人(曹丕と曹植)と甄宓の三角関係の話よりスタートします。『三国志』とは思えない(笑)。
このエピソードに限らず、存在感のある女性が数多く出てくるのも、このドラマの特徴です。貂蝉も大活躍します。
Posted by
高井 信
at 2021年11月16日 18:12
第29話視聴中。蔡夫人(劉表の妻)は鬼ですな。ほかのドラマなどでもひどい女として描かれていますが、このドラマはまた格別にひどい。もうすぐ曹操に殺されるのでしょうけれど、かけらも同情できません。
Posted by
高井 信
at 2021年11月17日 19:51
第29話、30分を経過したあたりで赤壁の戦い開戦。ですが、ナレーションのみで進み、30秒ほどで終戦! 端折るだろうと予想はしていましたが、まさかこれほどとは……。
Posted by
高井 信
at 2021年11月17日 20:15
曹操の敗走劇はしっかりと描かれています。ただし……。関羽のお陰で曹操が命拾いをするという結果はほかの『三国志』と同じでしょうが、その経緯はずいぶん違うようです。ドラマチックな展開を見せつつ、第30話へ続く。
Posted by
高井 信
at 2021年11月17日 20:35
・曹操、関羽が待ち受けていると知り、わざと華容道へ進む。
・関羽、曹操を捕らえるが、その夜、曹操の話にほだされ、悩んだ末にこっそりと逃がす。
・しかし曹操、また捕まる。
・護送の途中で、関羽、曹操の話に心を動かされ、また逃がす。今度は部下の前で堂々と「邪魔する者は斬る」。
・曹操、無事に許都帰還。
一事が万事。そこかしこで私の知らない『三国志』が描かれるのです。楽しい楽しい。
Posted by
高井 信
at 2021年11月17日 21:05
そういえば、曹操を逃がした関羽のその後(本来は斬首だが、桃園3兄弟の身勝手な論理で免れる)は完全スルーでした。まあ、そういうドラマです。
赤壁の戦いが終わったというに、まだ孔明、張飛、趙雲、孫権、周瑜、魯粛といったあたり、ちらと名前が出ただけで、一度も登場していません。このまま最後まで行っちゃうのかも。
Posted by
高井 信
at 2021年11月18日 07:56
今夜は第31話から。そろそろ終盤です。
Posted by
高井 信
at 2021年11月18日 18:44
第32話了。曹丕と曹植の世継ぎ争いが始まりました。いまだに三角関係の禍根が……。別のドラマでは司馬懿が曹丕にアドバイスを送っていましたが、このドラマではまだ司馬懿は登場していません。名前すら出ていないような……。
というところで、今夜はここまで。DVD全10枚のうち8枚を観終わりました。あと2枚です。
Posted by
高井 信
at 2021年11月18日 20:50
今夜は第33話から。曹丕はひどいやつで、曹植はどうしようもないやつ。あと継ぎを選ぶなら(消去法で)曹丕になってしまいますね。
Posted by
高井 信
at 2021年11月19日 18:32
第34話了。周囲に跳梁する小悪党を曹操が片づけていくことによって、曹操の正当性が際立つという作りになっているわけですな。ふむふむ。
Posted by
高井 信
at 2021年11月19日 19:55
第36話(DVD9枚目)了。老いた曹操、終わりが近いことを感じさせます。
残るは4話(DVD1枚)。明後日には観終わりたいと思っています。
Posted by
高井 信
at 2021年11月20日 20:35
今夜は第38話まで。曹丕と曹植が泥仕合を演じております。
ということで、あと2話です。
Posted by
高井 信
at 2021年11月21日 21:08
全40話了。
いやあ、合戦シーンの少ない『三国志』でしたね。大規模な合戦シーンは一度もなかったんじゃないかな。それと、最後まで孔明も張飛も趙雲も、それに呉の人々(孫権、周瑜、魯粛など)は誰ひとりとして姿を見せなかったことにもびっくりです。
結局のところ、徹底的に曹操を正当化、美化したドラマでありました。しかし考えてみると、私のよく知る『三国志』(=よく知られている『三国志』であろうと思いますが)は劉備を正当化・美化したものが多いです。曹操や孫権、あるいは司馬懿を徹底的に正当化・美化した『三国志』もあってもいいと思います。
女性の存在がクローズアップされていることもあり、いろいろな意味で興味深いドラマでした。
Posted by
高井 信
at 2021年11月22日 20:32
コメントを書く
コチラをクリックしてください
第8話で荀彧が袁紹のもとを離れて曹操に配下となるのですが、荀彧の顔、どこかで見たことがあるなあと思案。あ、どっかのドラマの劉備だ。え~~~と、『三国志Three Kingdoms』だったと思うけれど、自信がありません。何しろ『三国志』ドラマ、た~~くさん観ていますから。
劉備といえば、董卓の長安遷都が終わっているのに、まだ桃園3兄弟が出てきませんね。新鮮です。
王允の連環の計(董卓殺害の計画)も軽く流してしまいました。荀彧が情報を得て曹操に伝えるだけ。
とことん曹操に特化したドラマです。
昨日、「とことん曹操に特化したドラマ」と書きましたが、もっとはっきり言えば、「曹操の善の部分を思い切り強調し、悪の部分はうまいこと誤魔化すというスタンスのドラマ」です。ほんと、曹操はものすごく「いいやつ」に描かれています。
たとえば、呂伯奢の家族を皆殺しにしたエピソード。このドラマでも描かれています(第6話)が、曹操が早とちりして凶行に及んだのではなく、彼らが賞金目当てに曹操を捕らえようとしたので、仕方なく反撃した――つまり正当防衛という話になっています。当然、かの有名な「我人に背くとも人我に背かせじ」もありません。
このまま最後まで「いいやつ」で通すのでしょうか。
「いいやつ」といえば――いまだに劉備は姿を現していません。出てくるのは名前だけ。そろそろ……と思いますが。
2週間で20話。いいペースで観ていると思います。
関羽が去り、曹操と袁紹の戦いが本格化します。
この『三国志』は曹操を中心とした人間ドラマに重きが置かれ、それ以外は軽く流すというスタンスのようです。
赤壁の戦いも呆気なく終わりそうな……。メインは孔明vs周瑜ですからね。
このエピソードに限らず、存在感のある女性が数多く出てくるのも、このドラマの特徴です。貂蝉も大活躍します。
・関羽、曹操を捕らえるが、その夜、曹操の話にほだされ、悩んだ末にこっそりと逃がす。
・しかし曹操、また捕まる。
・護送の途中で、関羽、曹操の話に心を動かされ、また逃がす。今度は部下の前で堂々と「邪魔する者は斬る」。
・曹操、無事に許都帰還。
一事が万事。そこかしこで私の知らない『三国志』が描かれるのです。楽しい楽しい。
赤壁の戦いが終わったというに、まだ孔明、張飛、趙雲、孫権、周瑜、魯粛といったあたり、ちらと名前が出ただけで、一度も登場していません。このまま最後まで行っちゃうのかも。
というところで、今夜はここまで。DVD全10枚のうち8枚を観終わりました。あと2枚です。
残るは4話(DVD1枚)。明後日には観終わりたいと思っています。
ということで、あと2話です。
いやあ、合戦シーンの少ない『三国志』でしたね。大規模な合戦シーンは一度もなかったんじゃないかな。それと、最後まで孔明も張飛も趙雲も、それに呉の人々(孫権、周瑜、魯粛など)は誰ひとりとして姿を見せなかったことにもびっくりです。
結局のところ、徹底的に曹操を正当化、美化したドラマでありました。しかし考えてみると、私のよく知る『三国志』(=よく知られている『三国志』であろうと思いますが)は劉備を正当化・美化したものが多いです。曹操や孫権、あるいは司馬懿を徹底的に正当化・美化した『三国志』もあってもいいと思います。
女性の存在がクローズアップされていることもあり、いろいろな意味で興味深いドラマでした。