先日観終わった『三国志 関公』は関羽を主人公に据えた物語でしたが、こちらは諸葛孔明。三顧の礼から五丈原まで描かれるようです。
では、スタート。
2021年10月18日
ＴＶドラマ『三国志 諸葛孔明』
今夜から『三国志 諸葛孔明』を観ます。1985年の中国ドラマ。全14話、555分。
先日観終わった『三国志 関公』は関羽を主人公に据えた物語でしたが、こちらは諸葛孔明。三顧の礼から五丈原まで描かれるようです。
では、スタート。
先日観終わった『三国志 関公』は関羽を主人公に据えた物語でしたが、こちらは諸葛孔明。三顧の礼から五丈原まで描かれるようです。
では、スタート。
今夜はビデオ2巻目まで（第4話まで）観ました。三顧の礼から赤壁の戦いに向けて呉蜀連合が結成されるまでです。『三国志』の有名シーンてんこ盛りですね。
ビデオ3巻目では周瑜の無理難題（笑）から赤壁の戦い本番が描かれるのでしょう。これはまた明晩。
今夜はビデオ4巻目まで（第8話まで）。
ビデオ3巻目はまるまる赤壁の戦いです。10万本の矢、苦肉の策、七星壇など。曹軍大敗。しかし曹操の逃走は描かれませんでした。
ビデオ4巻目は周瑜の死に始まり、まるまる孔明の弔問。こんなに克明に描かれた弔問は初めてでした。
ということで、ビデオ6巻目（第11集・第12集）へ。
ここまで端折りますか。びっくり。
さらには南蛮平定、出師の表。ナレーションで、どんどん話が進んでいきます。
端折りすぎでしょ。
残るは2話。明晩にて終わります。
また劉禅が足を引っ張るのでしょうね。あ～～あ。
孔明はこの世に別れを告げました。最後はやはり「死せる孔明、生ける仲達を走らす」。してやられた仲達、臍を噛みつつも「全軍、半旗を掲げ、孔明を弔え」。――いいですねえ。
大好きなシーンがカットされていたりして、物足りない面もありましたが、ほかの作品では簡単に流されがちなシーンが克明に描かれたりして、楽しめました。