私、「ウィアード・テールズ」本誌を手にしたことはありますけれど、1冊も所有していません。私が楽しんできたのはもっぱらアンソロジーです。私が所有している「ウィアード・テールズ」関連本(アンソロジーなど)については、この記事に書きました。2009年11月。もう12年も前ですか。
その後、会津信吾・藤元直樹編『怪樹の腕 〈ウィアード・テールズ〉戦前邦訳傑作選』東京創元社(13)や豆本、それに那智史郎・宮壁定雄編『ウィアードテールズ(全5巻)』国書刊行会(84~85)も入手。『怪樹の腕』と豆本についてはブログ(こことここ)に書き、書影も掲載しましたが、『ウィアードテールズ(全5巻)』のことは書いていません。いい機会ですから、ここに書影を掲載することにしましょう。ついでに別巻(88)も。






「ウィアード・テールズ」のアンソロジー、これですべてかな。