2021年08月23日

『ウィアードテールズ』

 先日お送りいただいた『幻想と怪奇7 ウィアード・テールズ新紀元社(21)を手に取り、「ウィアード・テールズ」に思いを馳せています。なんだかウキウキしてしまいますね。
 私、「ウィアード・テールズ」本誌を手にしたことはありますけれど、1冊も所有していません。私が楽しんできたのはもっぱらアンソロジーです。私が所有している「ウィアード・テールズ」関連本(アンソロジーなど)については、この記事に書きました。2009年11月。もう12年も前ですか。
 その後、会津信吾・藤元直樹編『怪樹の腕 〈ウィアード・テールズ〉戦前邦訳傑作選』東京創元社(13)や豆本、それに那智史郎・宮壁定雄編『ウィアードテールズ(全5巻)』国書刊行会(84~85)も入手。『怪樹の腕』と豆本についてはブログ(ここここ)に書き、書影も掲載しましたが、『ウィアードテールズ(全5巻)』のことは書いていません。いい機会ですから、ここに書影を掲載することにしましょう。ついでに別巻(88)も。
ウィアードテールズ1.jpg ウィアードテールズ2.jpg
ウィアードテールズ3.jpg ウィアードテールズ4.jpg
ウィアードテールズ5.jpg ウィアードテールズ別巻.jpg
「ウィアード・テールズ」のアンソロジー、これですべてかな。
posted by 高井 信 at 10:56| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください