これはショックですねえ。小学生のころから大好き! 還暦を過ぎたいまも!
最近ではマンガショップのシリーズですね。ぜんぜん知らない作品も多く、思い切り楽しませてもらっています。
時の流れとはいえ……。
ありがとうございました。安らかにお休みください。
【追記】
群を抜いて好きなのは『8マン』『エリート』『デスハンター』『超犬リープ』です。で、一番好きなのは……迷うけれど、『エリート』かなあ。明日になったら、別の作品になっているかもしれません。
以下、サンワイドコミックス。
以下、マンガショップ。
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>桑田二郎さん(私にとっては「次郎」ですが)
私も同感です。やはり桑田次郎でないとすんなりきません。
『スラン』の作者はヴァン・ヴォークトではなくヴァン・ヴォクトだし、『縮みゆく人間』はリチャード・マシスンではなくリチャート・マティスンなのです、私にとっては。
『8マン』もシャープなタッチでよかった。アニメも見ていました。主題歌はアニメ・ソングの王道でしょう。私は三番の歌詞が好き。
三十年以上昔ですが、知人から台湾旅行の土産で『8マン』の海賊版の漫画本をもらいました。胸のマークが「8」ではなく「V」に描きかえたもの。なんという題名だったか?
その本は 「半村良のお客になる会」世話人の加戸さんを通して最終的に平井和正さんの手元にわたったと聞いております。
十年ほど前に桑田さんの『意撫と阿陀夢』という画集を買いました。私には、この本がまた不気味でした。きれいな花や木が画面いっぱいに描かれているのですが、見ていてもまったく音が伝わってこないのです。風の音も鳥の鳴き声もまったく感じません。生きているものが何も(誰も)いない――死の世界のように思えて怖くなり、以来一度もその画集を見ていません。
桑田さんの訃報に接してふとそんなことを思い出しました。
やはり私にとっては『8マン』ですね。アニメに夢中になり、マンガにも夢中になりました。