昨日『アウトブレイク』、今日『カサンドラ・クロス』と来れば、おわかりでしょう。ウィルス・パニック映画をいろいろと観ようと思っています。ゾンビ映画などもウィルス・パニック映画と言えば言えるのですが、そういうの(ウィルスで人間がモンスター化する)は今回対象外。致死性の高いウィルスが蔓延する恐怖を描いた映画を観ます。
この分野の映画ですと、洋画でしたら『アンドロメダ…』、邦画でしたら『復活の日』がマイベスト。『アウトブレイク』や『カサンドラ・クロス』は、それに続くくらい好きな作品です。
『カサンドラ・クロス』を観るのは、たぶん20代のころにテレビのロードショーで観て以来です。このソフトに収録されている日本語吹き替えは、1979年10月17日放送、日本テレビ「水曜ロードショー」版のもの。観たのがこのときだったとすると、なんと41年ぶり! 言うまでもなく、ストーリーなんて忘却の彼方。残っているのは面白かったという印象だけです。
ということで、上映開始。

【追記】
『アンドロメダ…』については、こちらを。TVドラマ『アンドロメダ・ストレイン』の記事ですが。
『復活の日』については、こちらを。『復活の日』海外バージョンの記事ですが。
初めてだろうが2度目だろうが関係なく、面白かったです。大満足。