2019年12月02日

「SFハガジン」第136号、第137号

「SFハガジン」第136号、第137号を発行しました。
 第136号は冊子、第137号はハガキです。今回、135号と136号だけで終わろうかと思っていたんですが、印刷・製本し終わったあとに、ちょっとお伝えしたことができまして……。紙片を封入するのもいいけれど、どうせならハガキで……と考えたのです。重さ的にも余裕があるし。ええ、そのために新作ショートショート、書きました。
 先ほど郵便局へ行き、投函してきましたので、早ければ明日、お手元に届こうかと思います。
 お待ちくださいませ。
posted by 高井 信 at 15:21| Comment(5) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
SFハガジン135号(眉村卓・追悼号)、136号、137号届きました。ありがとうございます。
 眉村さんの追悼号、そうそうたる執筆陣ですねぇ。
そしてどの追悼文や思い出話もあたたかな想いに満ちあふれ、まさに豪華絢爛家庭的な追悼号だと思いました。
 SFハガジン136号はこれから読みます。楽しみです。
Posted by 山本孝一 at 2019年12月03日 20:18
「SFハガジン」135-137 届きました。いつもありがとうございます。
眉村さんの追悼号、読んでいて胸が熱くなります。最後の高井さんのことばはまさに…と思いました。あらためて眉村さんのご冥福をお祈りします。そして素敵な作品をありがとうございました。
136号の高井さんの作品、筒井さんの「佇むひと」を読み返したくなりました。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by 尾川 健 at 2019年12月03日 22:20
感想をありがとうございます。
 追悼号、私が考えていた以上のものができあがりました。ご寄稿くださった皆さんのお陰です。
 ありがとうございました。
Posted by 高井 信 at 2019年12月04日 08:01
昨日、無事拝受いたしました。眉村さんの追悼号、みなさんの追悼文を読んでいると、胸がいっぱいになりました。特に石原さんの追悼文は、短い中に思いがいっぱい詰まっていて、また眉村さんがどんな思いで新人賞の審査をしてはったかを知ることができました。星新一賞の下読みをしていますが、確かに眉村さんのおっしゃることは少しはわかるなあと思いました。
 136号は今回もバラエティに富んでいて、楽しく読ませていただきました。私ももっとがんばらねば。次も投稿いたしますので、よろしくお願いします。
Posted by t-kita at 2019年12月04日 23:54
編集しながら、改めて、私たちは大きな存在を失ったと思っていました。いろいろ胸に迫ってきて。
Posted by 高井 信 at 2019年12月05日 08:11
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