2019年11月20日

コミック番長

 製本直送で作っている本、表紙をラミネート加工したほうがいいとわかっていますけれど、そうすると製作費用が100円近く上がってしまい、それは当然、販売価格に反映せざるを得ないわけで、ラミネート加工なしを選択しています。
 一度読むだけなら問題ありませんが、何度も手にしたり持ち歩いたりしていると、表紙が擦れてしまい、ちょっと悲しい。
 透明なカバーを付けてみたら? と考え、ネット検索。
 とりあえずB6判用のカバーを買ってみました。さっそく、先ほど届いた『恍惚エスパー』(B6判)に装着。
 おお、ぴったり!!
 同じ悩みを持つ方々にお勧めします。
コミック番長.JPG

【追記】11月25日
 ダイソーで買ってきました。この店には見当たりませんでしたが、新書判や文庫判もあり、以前に買いました。B6判は見たことがなく、あるか不明です。
クリアブックカバー.JPG
posted by 高井 信 at 12:23| Comment(2) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
へぇー、こんなグッズがあったのですね。
正式な名称は知りませんが、ハードカバー本のジャケットをくるむ厚手のセロファンみたいなものは、コレクターの方から頂いたことがあります。 ジャケットって傷みやすいのでそれを保護するためのグッズです。
 「コミック番長」って、これよりずっと扱いやすいようですね。
私も買ってみようかな。
Posted by 山本孝一 at 2019年11月21日 21:28
他社のものも含め、いろいろなサイズがあるので、ぴったりのものがあれば、ですね。ダイソーにも何種か売っていて、サイズが合うものは重宝しています。
Posted by 高井 信 at 2019年11月22日 07:40
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