「SFハガジン」第132号、133号を発行しました。
第132号は冊子で発行。ショートショート7編掲載と、かなり淋しい感じです。う~~む、季刊にしたのは失敗だったかなあ。それとも、皆さん飽きちゃったのかな。今後どうするか、考えないといけないのかもしれません。いずれにしても、すでに目標は達成していて、いつ終わってもいいわけですから、気楽なものです。
第133号はハガキで発行。深田亨さんの作品を掲載させてもらいました。
明日、発送予定です。楽しみにお待ちくださいませ。
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えーと、7名って少ないんですかね。季刊ペースで8作ってことで、月に3作弱。10日に一通ハガキが届くって考えたら、少なくはないような気がしますが。
それから、今回の号は原稿の催促のペースがゆるかったような気がします。月末近くになって、書いたけど送ってなかった、ってケースがあったかも、なんて思います。
ま、私の場合は、このところとみに怪しい記憶力を案じ、締め切りを見て、半日ほどでちゃちゃっと書いてすぐ送ってしまったわけで、なんとか間に合ったわけですが。
まあしかし、作り手が「やめようかな」と思う時はやめどきかとも思います。どうぞ無理はなさらず。
7人というのは、私は淋しく感じます。季刊3冊目ですが、参加者は16人→10人→7人と見事に減少しています。これは淋しいですよ。
基本的に「SFハガジン」は執筆依頼はしませんし、催促もしたくはないです。無理して書いてほしいという気持ちは、全くありません。
で、作品が集まれば続けるし、そうでなければやめます。皆さんに無理はしてほしくないし、私も無理をする気はありません。続けたい気持ちはあるけれど……ってところですね。
次の締め切りは11月末。ご寄稿、お待ちしております。>皆さま