ぜんぜん読めないのですが、こういうのは嬉しいですね。この本の発行に関わったすべての方々に感謝。ことに藤井太洋さん、立原透耶さんにはお世話になりました。特大の感謝を。
日本では、東方書店、内山書店で取り扱われるとのこと。東方書店ではすでに販売ページができています(→こちら
)。興味のある方はぜひチェックしてくださいね。

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高井さんの作品が三編も収録されている、堀さんの作品も入っている……これは見逃せませんと、いま東方書店に注文したところです。
「不老不死を信じますか」は私の大好きな作品。
中国語に翻訳されても絶対にウケるオチだと思います。
私も全然読めませんが本が届くのが楽しみです。
読まれましたら、ぜひ感想をお願いします。――って、むちゃ言ってますね(笑)。
ちなみに、全14編で、その内訳は、福田和代さん5編、私3編、高野史緒さん2編、堀晃さん、藤井太洋さん、林譲治さん、立原透耶さんが各1編です。
http://www.uchiyama-shoten.co.jp/book/b457537.html
まえがきのページで、知っている固有名詞だけを追っかけたら、日本のSF史を紹介してあるようですが、詳しいことはわかりません。
小松左京さんについては評論「拝啓イワン・エフレーモフ様」と短編「召集令状」について書かれてあるようです。
梶尾真治さんが大きく紹介されています。でも何が書いてあるのかさっぱりわかりません。
高井さんをはじめ、収録されている方々の紹介は全く無いのですね。
なぜなのだろう。読者にとって必要だと思うのですが。
本が届いて30分ほど眺めていましたが、これぐらいのことしかわかりませんでした。
題名の『时光囚徒』は「時の囚人」という意味かと思うのですが、表紙にはこの題名の下にカタカナでタイムマシンと印字されています。これもよくわかりません。
私もさっぱりわかりません(苦笑)。