2018年11月18日

「大相撲名力士風雲録」 第18号

大相撲名力士風雲録18号.JPG 2日前の記事「大横綱の系譜」に書きましたように、私が大相撲を観始めたのは大鵬の全盛期から晩年のあたりだと思います。ただ、このころの記憶はぼんやりしていて、よく覚えているのはその少しあとからです。「大相撲名力士風雲録」を眺めますと、第18巻「北の富士・玉の海・琴櫻」のころですね。
 なんてことを考えていたら、無性にあの時代が懐かしくなり――
◎「大相撲名力士風雲録 第18号 北の富士・玉の海・琴櫻」ベースボール・マガジン社(17)
 あはは。買っちまいました。
 三者三様、本当に個性的な3横綱でした。玉の海の急逝は、返す返すも……ですけれど、それは抜きにして、観るのが楽しみです。

 わが家の大相撲ソフト、こうなりました。いい感じです。
大相撲ソフト.jpg
posted by 高井 信 at 12:28| Comment(4) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
北の富士編、スタート。素晴らしい力士だったなあと、改めて思います。
Posted by 高井 信 at 2018年11月18日 20:29
玉の海編、視聴中。龍虎だの長谷川だの輪島だの貴ノ花だの高見山だの、もう懐かしくて懐かしくて。
 あ、前にどこかに書いたと思いますが、私は長谷川の相撲が好きで、応援していました。
Posted by 高井 信 at 2018年11月18日 21:07
琴櫻編、スタート。琴櫻って、こんなに細かったんだ! 記憶に残っているイメージは大関、横綱時代のもの。ぜんぜん違~う。
Posted by 高井 信 at 2018年11月18日 21:20
終わりました。最後のほうには北の湖、貴ノ花、輪島が連続して登場。新たな時代の幕開けを感じます。
 この3人のなかでは、私は圧倒的に北の湖を応援していました。
Posted by 高井 信 at 2018年11月18日 21:53
コメントを書く
コチラをクリックしてください