2018年09月24日

「SFハガジン」第113号

「SFハガジン」第113号を発行しました。今回は山本孝一さんの作品です。
 本日、投函予定です。

◆「SFハガジン」今後の予定
 第114号:10月10日発行/草上仁
 第115号:10月25日発行/高井信
 第116号:11月10日発行/江坂遊
 第117号~第125号+α:11月27日発行/江坂遊・斎藤肇・草上仁・山本孝一・武藤直樹・高井信※最低でも9人の作品を揃えたいと思っています。それ以上でも問題なし。ご寄稿をお待ちしています。
posted by 高井 信 at 13:16| Comment(5) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「SFハガジン」第113号届きました。
私の作品が掲載。ありがとうございます。
乳酸菌をあつかったバカバカしい話です。
話に出てくるラブレ菌というのは実在の乳酸菌です。
京都の漬物「すぐき」を発酵させるのに利用されています。
ラブレ菌を使った乳酸飲料もあり、地元ではあの菌は××さんちの納屋にいたラブレ菌やと噂されています。
飲んでみたいですが、この商品は近所のスーパーの店頭では見たことがありません。
地元の乳酸菌を使っているのにね。
Posted by 山本孝一 at 2018年09月27日 14:56
ご寄稿をありがとうございます。
 次回以降、草上さん、高井、江坂さんと来て、11月下旬にはどっさり発行。山本さんの作品も使わせていただきます。お楽しみに。
Posted by 高井 信 at 2018年09月27日 17:22
昨日、届きました。ありがとうございます。いいですね。こういうシリーズものは大好きです。どれだけバリエーションが作れるのか。アイデアが出尽くした後の。無理やり感のある作品も含めて。これから先の展開を期待しています。
Posted by 武藤 at 2018年09月27日 21:48
おお、感想をありがとうございます。作者の励みになることでしょう。
 山本さん、第3作を期待しています。
Posted by 高井 信 at 2018年09月27日 21:52
感想をありがとうございます。
オチから始まる物語シリーズですが、今さらこんなオチでショートショートを書いたら笑われるという結末があります。
では逆にそのオチから書き始めたらどんな作品になるかと試してみたのですが。
あと考えられるベタなオチでは
・そのとき太陽はノヴァと化した……
・その宇宙船は小さすぎて(大きすぎて)我々の眼には見えなかったのだ……などなど。
でも私の力ではうまく書くのは難しい。
>無理やり感のある作品も含めて
ダジャレでも地口でも、ちょっと無理めのほうがおもしろいのですがねぇ。
がんばります。
Posted by 山本孝一 at 2018年09月28日 20:50
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