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2018年09月09日
ブラッドベリ・マグカップ
山本孝一さんが、レイ・ブラッドベリの表紙やイラストをあしらったマグカップを作製。プレゼントしてくれました。ありがとうございます。
白と金ピカの2種。ものすごく美しく印刷されていて、目を瞠ります。これはいいですね。嬉しい!
もう少ししたらホットコーヒーの季節が訪れます。このマグカップで!
posted by 高井 信 at 15:03|
Comment(6)
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この記事へのコメント
喜んでいただけてお送りした甲斐がありました。
>もう少ししたらホットコーヒーの季節が訪れます。このマグカップで!
ぜひ、そうしてください。
私はこのマグカップで「たんぽぽのお酒」を飲みたいものです。
さきほどブラッドベリファンのUさんとお会いして「たんぽぽのお酒」の話になったのですが、ブラッドベリの作中ではこのお酒の具体的な製造法は書かれていなくて(たんぽぽの花を大量に摘んで漬け込む程度)、アメリカの田舎に「たんぽぽ酒」という飲み物はあっても、それはブラッドベリのとは別物ではないのかと言われているとのこと。
『たんぽぽのお酒』に出てくる「たんぽぽ酒」はブラッドベリの創作にすぎないのではないかとの話になりました。
私にとって「たんぽぽ酒」はいつか飲んでみたい幻の酒でした。
それが創作だったとしたら、我々読者はブラッドベリの魔法でいい気分に酔わされていたのですなぁ。
Posted by 山本孝一 at 2018年09月09日 16:25
これを喜ばないSFファンはいないでしょう。ほんと、嬉しい。
たんぽぽ酒ですか。ちょっと飲んでみたいですけど、おいしいのかなあ。
Posted by
高井 信
at 2018年09月09日 17:54
初めまして。管理人様と同世代、SFファンの端くれで、神奈川県在住です。山本様、森田様からブログの存在を教えていただいてましたが、読ませていただくばかりでした。この素晴らしいマグカップの写真を拝見して(実は私も頂きました)、このマグカップでココアを飲みながら投稿したくなりました。山本様、一段と美味しいです。ありがとうございます。
ブラッドベリ繋がりですが、先日仕事で国会図書館に行って調べたのですが、これまでのチェックリストで見なかった以下の翻訳作品がありました:
雑誌名・年月・訳題・原題・訳者・挿絵の順
1)女学生の友 1966-8 眠った町の中で The Whole Town’s Sleeping 伊沢治 中山正美
2)高一時代 1967-6 萬華鏡 Kaleidoscope 小笠原豊樹 金森達
3)高一時代 1968-10 毒薬ごっこ Let’s Play “Poison” 青木秀夫 金森達
4)キネマ旬報 臨時増刊 1969-8 使者 The Emissary 島内三秀 画なし
5)リーダーズ・ダイジェスト 1981-8 ぼくのマジック・スニーカー Summer in the Air 訳者・画家記載なし
6)リーダーズ・ダイジェスト 1984-7 泣き叫ぶ女 The Screaming Woman” 訳者・画家記載なし
5) 6)はカラー挿絵付き
全てデジタル化されており、現物は閲覧できませんが、図書館内のPCでコピー可能です。ご参考になれば幸いです。
よい週末を!
Posted by 臼井俊文 at 2018年11月30日 14:57
臼井さん、いらっしゃいませ。マグカップ、いいですよねえ。山本さんには感謝感謝です。
ブラッドベリの書誌情報をありがとうございます。
「眠った町の中で」が「女学生の友」に、というのがなんとも言えず興味深いです。
https://short-short.blog.so-net.ne.jp/2016-07-21
これからもよろしくお願いいたします。
Posted by
高井 信
at 2018年11月30日 16:56
>ブラッドベリの書誌情報
学習雑誌に邦訳済みの短編が再録されるのはまだわかりますが、1969年のキネマ旬報に、1965年に邦訳が出た「十月はたそがれの国」 所載の「使者」が載るのはちょっと違和感があります。
邦訳されていたのを知らなかったのかな。
邦訳済みの短編集に入っているブラッドベリのある短篇ですが、別題名でアメリカの雑誌に再録されていたので、てっきり未訳だと思い、雑誌に訳して載せたという話は聞いたことがありますが。
>「眠った町の中で」が「女学生の友」に、というのがなんとも言えず興味深いです。
サスペンスものですしね。女学生がこれを読んでブラッドベリファンになるかなぁ。
Posted by 山本孝一 at 2018年12月01日 09:12
夜道の一人歩きは危険ですよ、と。
Posted by
高井 信
at 2018年12月01日 11:55
コメントを書く
コチラをクリックしてください
>もう少ししたらホットコーヒーの季節が訪れます。このマグカップで!
ぜひ、そうしてください。
私はこのマグカップで「たんぽぽのお酒」を飲みたいものです。
さきほどブラッドベリファンのUさんとお会いして「たんぽぽのお酒」の話になったのですが、ブラッドベリの作中ではこのお酒の具体的な製造法は書かれていなくて(たんぽぽの花を大量に摘んで漬け込む程度)、アメリカの田舎に「たんぽぽ酒」という飲み物はあっても、それはブラッドベリのとは別物ではないのかと言われているとのこと。
『たんぽぽのお酒』に出てくる「たんぽぽ酒」はブラッドベリの創作にすぎないのではないかとの話になりました。
私にとって「たんぽぽ酒」はいつか飲んでみたい幻の酒でした。
それが創作だったとしたら、我々読者はブラッドベリの魔法でいい気分に酔わされていたのですなぁ。
たんぽぽ酒ですか。ちょっと飲んでみたいですけど、おいしいのかなあ。
ブラッドベリ繋がりですが、先日仕事で国会図書館に行って調べたのですが、これまでのチェックリストで見なかった以下の翻訳作品がありました:
雑誌名・年月・訳題・原題・訳者・挿絵の順
1)女学生の友 1966-8 眠った町の中で The Whole Town’s Sleeping 伊沢治 中山正美
2)高一時代 1967-6 萬華鏡 Kaleidoscope 小笠原豊樹 金森達
3)高一時代 1968-10 毒薬ごっこ Let’s Play “Poison” 青木秀夫 金森達
4)キネマ旬報 臨時増刊 1969-8 使者 The Emissary 島内三秀 画なし
5)リーダーズ・ダイジェスト 1981-8 ぼくのマジック・スニーカー Summer in the Air 訳者・画家記載なし
6)リーダーズ・ダイジェスト 1984-7 泣き叫ぶ女 The Screaming Woman” 訳者・画家記載なし
5) 6)はカラー挿絵付き
全てデジタル化されており、現物は閲覧できませんが、図書館内のPCでコピー可能です。ご参考になれば幸いです。
よい週末を!
ブラッドベリの書誌情報をありがとうございます。
「眠った町の中で」が「女学生の友」に、というのがなんとも言えず興味深いです。
https://short-short.blog.so-net.ne.jp/2016-07-21
これからもよろしくお願いいたします。
学習雑誌に邦訳済みの短編が再録されるのはまだわかりますが、1969年のキネマ旬報に、1965年に邦訳が出た「十月はたそがれの国」 所載の「使者」が載るのはちょっと違和感があります。
邦訳されていたのを知らなかったのかな。
邦訳済みの短編集に入っているブラッドベリのある短篇ですが、別題名でアメリカの雑誌に再録されていたので、てっきり未訳だと思い、雑誌に訳して載せたという話は聞いたことがありますが。
>「眠った町の中で」が「女学生の友」に、というのがなんとも言えず興味深いです。
サスペンスものですしね。女学生がこれを読んでブラッドベリファンになるかなぁ。