先日書いた「SFハガジン」今後の予定ですが、早くも変更することになりました。
某所で「こんなアイデア思いついた。誰かショートショート化して」とアナウンスしたところ、あっという間に深田亨さんが書き上げてくれました。アイデアこそ私に拠っていますが、完全に深田さんの作品になっています。タイムリーな話であるし、これは可及的速やかに世に出さなければ。
ということで、「SFハガジン」第112号を発行しました。
明日、発送できればいいな。天気次第です。
【追記】9月10日
「SFハガジン」今後の予定をお知らせします。現段階のストックをもとにした予定ですから、たぶん寄稿者は大幅に変更されます。
第113号:9月25日発行/山本孝一
第114号:10月10日発行/高井信
第115号:10月25日発行/江坂遊
第116号:11月10日発行/斎藤肇
第117号~第125号+α:11月27日発行/江坂遊・斎藤肇・山本孝一・武藤直樹・高井信(以上、作品ストックのある方です)
こうして眺めると、11月下旬なんて、あっという間ですね。
いい形で終わって、いい再スタートを切りたいと思っています。よろしくお願いいたします。
投函してきました。もう夕方なので、明日には届かないかもしれません。
ありがとうございました。
タイムリーな話だとありましたが、なるほど。
たしかに人というのは(自分に関係なければ)事故や事件の刺激的な映像に興味があります。
もう四十年以上も昔でしょうか、テレビでアメリカの自動車レース(たしかインディアナポリス500)の決勝を中継したときに、レポーターのタレントが舌足らずなしゃべり方で「ここにいる観客は事故を、クラッシュ事故がおこるのを期待しているのです」と言ったため大ヒンシュクを買いました。いや、言われてみれば、見ていた私もそれを期待していたのです。
これから新日本プロレスの観戦にでかけます。
プロレスのリングでの事故。
ファンとしてこれだけは絶対に見たくはありません。