
これまでは手作りでしたが、今回は印刷所(われわれ近辺で御用達となっている製本直送)に発注しての発行。手作りファンジン好きとしては淋しい思いもありますが、これを手作りする作業量を想像したら……。
私の「SFハガジン」は20部ちょっとですけど、それでも大変。「チャチャヤング・ショートショート・マガジン」はその何倍も発行するでしょうから、いやもう、想像もつきません。
私も「SFハガジン」を冊子で発行するときには製本直送を利用しようかなあ。でも、そうすると会員に費用を負担してもらうことになるしなあ。たとえば先日の100号記念号を試算しますと、製本代285円、送料216円、計501円。いやまあ、それ以上の価値がある冊子にはなっていると思いますけど……。
手作りには当然未練があるのですが、現在、それに当てるべきプライベートな時間を確保できなくなってしまいました。そのうち復活させたいのですが、チャチャヤンではなく、もう少し気楽なのがいいかも知れませんね。
ひきつづき、よろしくお願いします。
「チャチャヤン~」の体裁だと、私は無理です。大熊さんも無理はされませんよう。