あっついなあ。あっついときには怪談だよなあ。あんまり得意じゃないけど、たまには怪談ショートショートに挑戦してみようかな。
ということで、アイデアを練ること数十分。書いてみたのですが、ぜ~~~んぜん怖くならない。いや、ネタ元(今回、とある作品に材を取っているのです)は怖いんですよ。にもかかわらず、私の手にかかると……。
せっかく書いたので、ハガジンに掲載することにしました。それも新鮮なうちに。――ということで、「SFハガジン」第103号、発行しちゃいました。
もう、今日のうちに発送してしまいます。お待ちくださいませ。
しかし、暑いですねぇ。
我が家のエアコン三台がたてつづけに故障してしまい(業者に見てもらったら室外機の基板が壊れているとか。機種が古くて交換の部品もないらしい)暑さで頭がボーッとしています。
そのためか、102号のタイム・パラドックスがすぐに理解できず二回三回読み返しました。
103号の怪談ショートショートはおもしろい。こんな怪奇現象なら遭遇したいものです。結末の風俗ですが、この名前をSFハガジンで見るとは。
私はもちろん見たことはないのですが、名称だけは聞いているので,わぁ懐かしいと思いました。
そんななか、感想をありがとうございます。拙作のラスト、私も見たことありません。若い方は名前すら知らないかもしれませんね。まあ、ハガジンの会員は平均年齢60歳くらいでしょうから、大丈夫(笑)。