映画『月のキャット・ウーマン』を観ました。1953年のアメリカ作品。
ジャケットに――
>究極のSFカルト作品!ぶっ飛びキャットウーマンが登場!
とあり、別の意味で期待したのですが……。う~~~む、なんと言うか、ぐだぐだな映画でしたねえ。そもそも、何がどうしてキャット・ウーマンなのかわかりませんし。63分という短さもあり、特に盛り上がりのないまま、ふと気がつくと終わっていました。
この作品は1959年に『月へのミサイル』というタイトルでリメイクされ、こちらも買ってあるのですが、どうしようかなあ。

