2018年05月16日

「SFハガジン」第97号

「SFハガジン」第97号を発行しました。今回は山本孝一さんの作品です。
 100号記念特大号用に、と何編か送っていただいたショートショートのうち、最も短い作品を使わせてもらいました。
 そんなこんなで、100号まであとわずか。ご寄稿、お待ちしております。>会員の皆さま
posted by 高井 信 at 08:36| Comment(4) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私もそろそろ……と100号用の原稿を書きました。といって、これを使うかどうかはそのときにならないとわかりませんが。
Posted by 高井 信 at 2018年05月16日 15:36
「SFハガジン」第97号、本日届きました。
私の作品が載ってます。ありがとうございました。
ショートショートの陳腐なオチに「そこで目が覚めた。すべて夢だったのだ」というのがありますが、逆にそれから始めたらどうなるかと書いてみたのです。
同様にありふれた
「その恐ろしい怪物は『地球』という惑星からやってきたのだ」
「その瞬間太陽はノヴァと化した」
「その時にようやく気がついた。私は死んでいたのだ」
というようなフレーズからショートショートが書けないかと考えているのですが。
Posted by 山本孝一 at 2018年05月18日 22:48
面白いですね。そういえば私、オチのタブーばかり集めたショートショートを書いたことがあります。「白い一本道」という小説で、「ホシヅルの巣」第46号(大江戸エヌ氏の会/1981年7月12日発行)に掲載されています。5~6枚ですが、実は、これの元になった超短いバージョンもあります。ハガジンの充分に掲載できますから、次号に載せてみましょう。
Posted by 高井 信 at 2018年05月19日 07:59
「白い一本道」をテキスト入力しました。これでいつでも送り出すことができます。この長さだと100号記念号の表4にも使えるなあ。そっちにするか。
Posted by 高井 信 at 2018年05月19日 15:37
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