というわけで――
アニメ『キャプテン・フューチャー』のDVDボックスが届きました。インポート版です。

あれから1年半。このことはすっかり忘れていたのですが、昨日、ふとしたきっかけでインポート版に気がつきました。なんと嬉しいお手頃価格。フランスのDVDですから、うちのプレイヤーでも観られることは実証済み。
となれば、考える余地はありません。ほとんど迷わず発注した次第です。
観たいDVDがありすぎて、いつ観るんだという問題もありますが、何度も書いていますように、いつでも観られる環境を作っておくことが大切なのです。これは何ヶ月も放置することなく、けっこう早めに観るつもりです。
楽しみ~~。
以下、ハヤカワ文庫のハミルトンです。もちろん全冊、発売されてすぐに読んでます。懐かしいの~。
本自体は出たときに買っているけれど、帯はもしかしたら、のちの増刷時に付けられたものを別途入手し、発行当時の本(初版)に付けちゃったかもしれない。
『オズの魔法使い』の「冒険とロマン!」帯(→この記事参照)は間違いなく、あとで付けたものだなあ。
こういうことをしてはいけないのですよね。今さらながら反省しています。
ほかのエピソードも楽しみです。
最初は違和感しかなかったフューチャーメンですが、だんだん慣れてきました。
中高生の私を夢中にさせたエドモンド・ハミルトン、そしてキャプテン・フューチャー。60歳になって、約40年前――つまり私が20歳くらいのころに作られたアニメを観ているというのは不思議な感覚です。
本日よりアニメ『キャプテン・フューチャー』の続きを観ることにしました。第9話よりスタートです。ほお、『挑戦!嵐の海底都市』編ですか。
続きはまたしばらくインターバルをおいてからにしましょう。
エドモンド・ハミルトンさんに聴かせてあげたかった。
あ、DVDボックスを買って、今日でちょうど半年ですね。そろそろ片づけないといけないなあ。
残るエピソードは4つ(16話)です。朝晩に観れば2日で観終わりますね。
ということで、アニメ『キャプテン・フューチャー』全話視聴完了です。最初に感じた違和あれこれ、最後にはすっかり消えていました。ハミルトン、やっぱりいいなあ。