2017年12月02日

収納

 レプリカ『三十年後』(昨日の記事参照)、充分に愛でたので、書棚の星新一コーナーに収納しました。(厳密に言うと、星新一だけではないですが)
星新一コーナー.JPG
 上段の黄緑っぽい背の本です(背にタイトルなし)。右隣は私の手作り『三十年後』(青焼きコピー版。背は勝手に作りました)。どちらも片面コピーのため、厚さが本物の2倍程度になっております。
 ちなみに、下段にも3冊、レプリカがあります。すべて私の手作り。いやあ、好きですなあ(笑)。
posted by 高井 信 at 09:10| Comment(5) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
毎日新聞社版の『ノックの音が』が2冊。両方とも初版なんですが、1冊は帯付きビニカバなし、もう1冊は帯なしビニカバ付き。発売時にはどうだったのか、気になっています。
Posted by 高井 信 at 2017年12月02日 12:08
うちには何冊かありますが、ビニールカバーが付いているのは1冊もありません。
最初から付いていたなら、帯が付いたものがもっと残っているはずだと思います。帯が付いていても帯の背が汚れているものが多いというのも、ビニールカバーは付いていなかったと推測する根拠です。
Posted by 和田信裕 at 2017年12月02日 20:00
ありがとうございます。
 確かにおっしゃる通りですね。再出荷時に出版社が帯をはずしてビニカバを付けたと考えられないこともないですけれど、うちにあるのはおそらく個人が付けたものだと思います。
 ともあれ、発売時にビニカバがなかったことは間違いないようで、ひと安心です。
Posted by 高井 信 at 2017年12月02日 20:32
早速書架に居場所を作って下さり、本当に有難うございます!!オレだけ『三十年後』も心なしか嬉しそうです・
Posted by 古書山たかし at 2017年12月02日 22:55
世のなかに1冊しかないと思うと、書棚に並べる際の楽しさも格別です。素晴らしいものを、本当にありがとうございました。
Posted by 高井 信 at 2017年12月03日 09:11
コメントを書く
コチラをクリックしてください