目的を果たし、店内を物色していましたら、なんだか楽しそうなものが。
どこからでもとめられるホッチキス
不思議な形をしていて、気になります。ほおほお。中綴じができるわけですね。うちには中綴じ用ホッチキスがありますが、どうなんでしょ。
じっくり見ますと、3号針仕様、規定枚数8枚と書かれています。3号針というのはピンときませんけれど、うちのホッチキスは10数枚まで綴じられます。それより少ないのならいらんかなと思いつつ、ホッチキス本体を観察。セットされている針はうちのホッチキスよりも明らかに大きいです。20枚くらいいけそうな感じ。
とりあえず買い、帰宅しました。針比べをしましたらやはり大きく、さっそく実験。20枚、余裕。25枚、なんとか。
ということで、今後の中綴じ本は100ページまでいけます。手間がかかるのが玉に瑕ですけれど、そんなにたくさん作るわけではありませんから、オーケーです。
それにしても、これが216円か。すごいな、ダイソー。
【追記】
そんなわけで、『恍惚エスパー』を作りました。いろいろありまして、結局、計10冊(初版1冊、再版9冊)を作製。10冊並ぶと、なかなか壮観ですね。
皆さんに差し上げる分は小口のカッター処理はしていません。まあ、それぞれ多少の問題点はありますが、手作りゆえ、どうぞ寛容の心で。