
月報の有無や解説の差し替えはありますが、(アンソロジーの巻以外)収録されている小説は同じなわけで、読むという観点からはほぼ不要です。それはよくわかっていますけれど、〈異色作家短篇集〉はショートショートの資料として重要であり、ぜひとも全冊を手元に置いておきたいと思っていました。ささやかな幸せに浸っています。

マルセル・エイメ『壁抜け男』がダブっていますが、画像をご覧になればわかる通り、帯違いです(劇団四季のミュージカルについてはこの記事参照)。帯といえば、ロバート・シェクリイ『無限がいっぱい』だけ帯が欠けていて、なんだか気になります。←アホ(笑)
【追記】
読む気もないので、さっそく書棚へ。
相変わらず、偏りきった書棚です(笑)。