とりあえず、これだけ確認しました。

これですべてではないような気がします。というより、タイトルに「ショートショート」と書かれた本を持っているはずなのに、それがないのは変です。しかしまあ、今回の目的(ある本を持っているか確認したかった)は達成できましたし、完全調査を求めると大事になりますので、またいずれ。
柘植秀臣『条件反射とはなにか』を買ったときのことはよく覚えているなあ。短編「感情のスイッチ」(「小説推理」1986年3月号)を書くための参考資料でした。
比較的最近買った本に関しては、何冊かはブログに書いています。
安富和男『へんな虫はすごい虫』については、この記事に。
山崎昶『化学トリック=だまされまいぞ!』については、この記事に。

【追記】
>完全調査を求めると大事になりますので、またいずれ。
とは書いたものの、やはり「ショートショート」とタイトルにあるブルーバックスが気になるので、調査続行。
発掘しました!(嬉)
ブルーバックス、ほかにもどこかにあるかなあ。覚えていません。
ともあれ、発掘したブルーバックスは一箇所にまとめておくことにします。あ、ショートショートの資料、『化学トリック=だまされまいぞ!』と『パズル・ショートショート』だけはダンボールではなく、書棚に収めようかな。
【追記2】
石原藤夫さんの本はむさぼるように読みましたねえ。この記事に書いた「“重力列車”徹底研究」や「“重力カタパルト”徹底研究」は石原さんの本の要約に近いものだったような……。
E・A・アボット『二次元の世界』は超傑作。もしお読みになっていなければ、ぜひ!
大槻義彦『SF量子論入門』は、なんと小説なのでありますよ(笑)。
そしてブルーバックスのさがしもの、ありがとうございました。同時発掘の『パズル・ショートショート』は、パズルのようなショートショートという意味なのでしょうか。おもしろそうです。
『パズル・ショートショート』は、設問が小説っぽい書き方をされていますけれど、ただのパズル本です。この本は1981年の発行。ショートショートがブームでしたので、小説ではなくても「ショートショート」というタイトルが付けられる本がたくさんありました。いい時代でした。