2017年04月04日

「SFハガジン」第59号

「SFハガジン」第59号を発行しました。
 今回は海野久実(和田宜久)さんです。本誌初登場!
 また新たな有力な書き手の参加を得て、とても嬉しいです。
 明日にでも発送します。お楽しみに。
posted by 高井 信 at 15:52| Comment(4) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本日、SFハガジン59号届きました。
うまい、鋭い、面白い。やられた、と思いました。
季節的にもぴったりの話ですし。
もう私の中では、ショートショートといえば、SFハガジンのような原稿用紙3枚から4枚ぐらいのもの。
10枚? もうそれは短篇です。
20枚? それは中編ですよ。
なに50枚? もう長編じゃないですか。
そんな気になります。
次号が楽しみです。
Posted by 山本孝一 at 2017年04月07日 17:15
山本さん、感想をありがとうございます。海野さんはまさに手練れですから、これからも楽しい作品を書いてくれるでしょう。
>なに50枚? もう長編じゃないですか。
 何枚だったか忘れましたが、短編を依頼された星新一さんが「大長編ですなあ」と応じたというエピソードを思い出しました(笑)。
Posted by 高井 信 at 2017年04月07日 18:59

「SFハガジン」毎号楽しみです。
山本さん感想をありがとうございました。
高井さんともども、そう言って持ち上げていただくと自信が持てます。
いつも、これで面白いんだろうかと不安いっぱいで書いていますからね。
私には角川ツイッター小説で書いた140枚の作品があります。(140文字じゃないですよ!(^^)!)
いやあ、もう、大河小説でしたね。
二度と書かないだろうなあ。
http://marinegumi.blog.so-net.ne.jp/2017-01-09
高井さんと同じ書き出しのコメントだったので気が付いてもらえてないかと、再コメントしました。ww
Posted by 海野久実 at 2017年04月13日 21:33
楽しんでいただき、嬉しいです。また何か書けましたら、お送りくださいね。

「SFハガジン」はまだまだ続きます。とりあえずの目標は100号、そして戸倉正三さんの「ミクロSF」(124号?)超え。125号までは、なんとしても。
 よろしくお願いいたします。
Posted by 高井 信 at 2017年04月14日 08:29
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