山田太一に想いを馳せ、観たことのないドラマ『岸辺のアルバム』を観始めた(→この記事)のですが、どうにもドラマにはいりこめず、途中でリタイア。大好きな『ふぞろいの林檎たち』を観ることにしました。
これは面白い! 一瞬にして、ハマりました。ストーリーはだいたいわかっているのに、ぐんぐん引きこまれていきます。
むかし夢中になったドラマに惹かれるのは、当時の想い出とクロスオーバーするからではないかと思います。本放送時に観ていなかったとしたら、いま観てもさほど魅力は感じないかもしれないな、と。
こういうドラマは、観る時代も、そのときの年齢も大切ですね。つくづく、そう思います。
2016年11月24日
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