
あのころのドラマといえば……
若かりしころの一時期、山田太一のドラマに思いっきりハマっていました。きっかけは『想い出づくり』(1981年)です。これがめっちゃ面白く、完全にノックアウト!
『想い出づくり』の次に好きなのは『ふぞろいの林檎たち』シリーズ(1983年~)ですね。これも大好き! 登場人物たちと同年代ということもあり、より感情移入できたのでしょう。
山田太一の脚本も、目につくと買っていました。






ノスタルジジイはしばらく前から、山田太一も懐かしがっています。最も観たいのは『想い出づくり』ですが、レンタルは見当たらず、市販品のDVDボックスは、買うのにいささか躊躇するお値段。
観たことのない山田太一を観ようか。
ちょっと考えて、傑作の名高い『岸辺のアルバム』を観ることにしました。楽しみ~。
個人的には「男たちの旅路」(特に「車輪の一歩」)「シャツの店」「冬構え」「終りに見た街」が心に残っています。
あ、そうでしたっけ。実は私、『北の国から』って観たことがないのです。
>個人的には「男たちの旅路」(特に「車輪の一歩」)「シャツの店」「冬構え」「終りに見た街」が心に残っています。
わ。ひとつも観た記憶がない(観たかもしれないけど、覚えてない)。いいかげんなファンですね(笑)。