うちの本棚、マンガショップシリーズを収めてあるあたりをご覧に入れましょう。桑田次郎率、めちゃ高いです。
買っただけで読んでない本も何冊かあり、そのなかから今日は桑田次郎『キングロボ(全2巻)』(2004年)を読みました。先日の記事で「10冊や20冊、一気に読めてしまうマンガもあれば、少しずつ読み進めないと咀嚼できないマンガもあります」と書きましたが、これは前者です。いや、このマンガに限らず桑田次郎は基本的に一気ですね。
『8マン』と同タイプのスーパー・ロボットもの。登場人物たちの顔が『8マン』そっくりで、びっくり。連載が『8マン』と同じ1963年と知り、またびっくり。ストーリーも面白く、桑田次郎を満喫しました。
そんなこんなでノスタルジジイ化が止まりません(笑)。楽しい楽しい。
