ひょろんと東京へ行ってきました。
まずは西荻窪で北原尚彦さんと待ち合わせ。西荻窪と荻窪の古本屋を案内してもらいました。荻窪からは井上雅彦さんも合流。(古本の収穫については、また明日にでも)
北原さんと別れ、井上さんと西新宿へ。森下一仁さん、新井素子さんと待ち合わせ、喫茶店で歓談。その後、ショートショート大賞・贈呈式へ。

意外だったのは、作家の顔がほとんど見当たらなかったこと。審査員を除くと、森下さんと私だけだったかもしれません。初対面あるいは久しぶりの方々と話しているうちに、あっという間に時間が過ぎ去り、帰宅の時間となりました。
お相手いただいた皆さま、ありがとうございます。
とても楽しかったです。
挨拶など聞くと、ショートショートにかける田丸さんの意気込みが素晴らしい。尻馬にのって一緒に盛り上がりましょう。
若い人たちのエネルギーはいいですね。われわれももうちょっと頑張りましょう。
いずれ受賞者としてお会いできるようがんばります。
私の知り合いも、私の友人の知り合いも最終選考で涙を呑みました。ただ、どんなコンテストでもそうですけれど、最終選考に残ったら、あとは審査員の好みの問題。作品のレベルに差はないと思います。
次回に向けて、ファイト!
変わらず書き続けていきたいと思います。