
この本の存在を知って以来、気には留めていたのですけれど、かすりさえしない。正直、もう諦めていましたところ、本日、ついに!
わが家に誕生したのでありますよ。えっ? 誕生? 入手ではなく? ええ、誕生。――すなわち、生まれたのです。
もったいぶった書き方をしてしまいました。この書影、レプリカなんです。
ちょっと前に北原尚彦さんが入手されたと聞き、「スキャンして。レプリカ作るから」とお願い。数日前に画像が届き、本日、版下作り→印刷→製本と相成った次第です。
久しぶりとはいえ、こういう作業は慣れたもの。淀みなく作業を続け、ぷひょーんと完成させました。これがまた、われながら惚れぼれするほど見事な出来映え。製本技術を磨いておいて、よかった~~。これがあったら、現物なくてもいいかも――な~~んて(笑)。
北原さん、ありがとうございました。
でも、綺麗にできていますね。少なくとも写真では、本物より綺麗です。
……ちょっと悔しいのは何故(笑)
>……ちょっと悔しいのは何故(笑)
交換します?(笑)