今回、同時に背文字実験も行ないました。題材として使ったのは『SF雑誌99の謎』ではなく『ベムAGAIN』です(ページ数が多いので)。背文字はずれず、うまい具合に印刷されていたのですが、表紙の絵が右に寄ってしまい、う~~~む。
『ベムAGAIN』は実はまだ在庫が数十冊あり、ほんとは新たに作りたくはないのです。けれども、通販などはしてないので、もしかすると機会がなくて入手できず、残念がっている人もいるかもしれない。もし『SF雑誌99の謎』のオンデマンド販売が好調なら、これもオンデマンド販売しようかなと思ったからなのですが、発注してから気が変わりました。――どうせなら増補版を作ろう。名づけて、『ベムAGAIN+』。←安直ですな(笑)。
さらにもう1冊、オンデマンド版を作ってもいいなと思っている本がありますが、これは伏せておきましょう。何はともあれ、『SF雑誌99の謎』次第ですね。さてさて、どうなりますか。

