2016年01月05日

「ほろ苦さとかなしさ」

 星新一公式サイトの寄せ書き、今回は尾川健「ほろ苦さとかなしさ」です。そう、拙ブログでもお馴染み、尾川くんの登場です。
 いかにも尾川くんらしい内容で、うんうんと頷きながら読みました。尾川くんは筒井康隆さんの追っかけを公言されていますが、別に筒井さんに限ったわけではなく、日本SF第1世代の強烈な読者なんですよね。今回のエッセイを読むと、それがよくわかります。
 よろしければ、皆さんも読みに行ってくださいね。
posted by 高井 信 at 08:59| Comment(4) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うおー、すごく素敵なエッセイでした~~。ほろり。
Posted by YOUCHAN at 2016年01月05日 19:46
心がこもっていますよね。愛と言ってもいい。
 まさに尾川くん! って感じです。――って、どんな感じだ?(笑)
Posted by 高井 信 at 2016年01月05日 21:27
ありがとうございます。このような機会を与えていただいたことに感謝しています。

斎藤肇さんのあの作品のあとなので、素直に書こうと、ただそれだけでした。
Posted by 尾川 健 at 2016年01月05日 21:52
心温まるエッセイをありがとうございました。こちらこそ感謝です。
 斎藤さんのは、まあ、特殊ですから(笑)。
Posted by 高井 信 at 2016年01月05日 23:19
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