黎明期のSF叢書のなかでも特に入手困難で、とんでもない高値で取り引きされています。私? むか~し、SFコレクター時代には3~4冊持っていましたが、コレクター廃業ととも手放し、現在、手元には1冊もありません。
で、はっと――

問い合わせてみましたら、なんと、最後の1冊(!)が残っているとのこと。おお、ラッキー!(嬉)
もちろん、頒けていただきました。>最後の1冊
◎山本弘『日本語版〈アメージング・ストーリーズ〉のすべて』心はいつも15才(14)
収録作品すべての紹介に加え、図版も豊富。これは手間がかかっていますね。素晴らしい!
じっくりと楽しませていただこうと思います。
山本さん、ありがとうございました。
冒頭の「ゆえ」にもつながりますが、石原藤夫さんにも感謝を。ありがとうございました。