2015年11月15日

『殺殺草紙 大江戸無残十三苦』

 ようやくパソコンチェアが届きました。安堵。
 ということで、久しぶりに記事を更新します。

殺殺草紙.jpg 先日、ちょくちょく変なマンガを教えてくれるTさんに「駕籠真太郎はすごいよ」と勧められました。知らない名前です。
 心に留めていたところ、数日前に、ふと『殺殺草紙 大江戸無残十三苦』太田出版(06)という本が目につき、購入しました。つい先ほど読了。
 いやはや、ヘンタイ(笑)。←誉め言葉です。
 あっけらかんとしたシモネタ、好きですねえ。
 気になるマンガ家がひとり増えました。Tさん、ありがとうございました。
posted by 高井 信 at 11:56| Comment(4) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
駕籠真太郎、面白いですよね。私は『フラクション』がイチオシです。『超動力蒙古大襲来』っていうのも、かなりオカシイ作品です。
Posted by 尾川 健 at 2015年11月17日 23:47
尾川くんもお好きですか。
>私は『フラクション』がイチオシです。
 あ、知らないです。というか、ほとんど何も知らないんですが(笑)。
>『超動力蒙古大襲来』っていうのも、かなりオカシイ作品です。
 Tさんが勧めてくれたのは、この作品でした。留意しているんですが、 まだ見かけません。
Posted by 高井 信 at 2015年11月17日 23:53
『フラクション』とその次の『アナモルフォシスの冥獣』は「マンガで叙述トリック」という離れ業に挑んで成功を収めた奇跡的な作品です。バカ過ぎて感動します。
Posted by 日下三蔵 at 2015年11月20日 04:16
おお、日下さんも! ありがとうございます。
>バカ過ぎて感動します。
 これは読まなければなりませんね。 『殺殺草紙 大江戸無残十三苦』も『超動力蒙古大襲来』(←昨夜読んだ)もすごかった。ご推薦いただいた2作にも期待は裏切られないでしょう。
 駕籠真太郎、やっべっぞ。←コロチキ風に(と書いてはみたものの、コロチキの面白さが今ひとつ理解できません)
Posted by 高井 信 at 2015年11月20日 08:56
コメントを書く
コチラをクリックしてください