




傑作揃いですが、何はともあれ筒井康隆「熊の木本線」が気になります。
ということで、まずは「熊の木本線」(朗読:森山周一郎)を聴きました。やっぱり傑作ですね。小説を読んでも、TVドラマ(『世にも奇妙な物語)』)を観ても、そして朗読を聴いても面白い。
ほかの朗読は明日以降、ぼちぼちと聴いていこうと思っています。多くは既読ですが、なかには読んだことのない作品もあり、いやあ、楽しみ楽しみ。
尾川くん、ありがとうございました。
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吉行淳之介「あいびき」はやはり傑作でありますね。タイトルがすでに伏線になっている。お見事! としか言いようがありません。自らが監修する怪談傑作集にこの作品を選んだのも納得できますね。
読んだことのない方がおられましたら、ぜひ。『菓子祭』などに収録されています。あ、短いです。ショートショートです。