2015年03月31日
映画『ラスト・デイズ・オン・マーズ』
映画『ラスト・デイズ・オン・マーズ』を観ました。洋画を観るのって久しぶりです。
ツタヤのフリーマガジン「TSUTAYA CLUB MAGAZINE」1月号に「『エイリアン』『遊星からの物体X』の流れをくむSFスリラー」なんて書かれていて、これは観なけりゃ! と思ったのは昨年末でしたか。もっと早く観たかったのですが、あれこれ気忙しい日々が続き、今夜になってしまいました。
なるほど。火星を舞台にしたゾンビもどき(バクテリアによる感染)映画ですか。悪くはないですけれど、息を呑むような特撮シーンはなく、全体的に地味な印象です。思わず声が出てしまうシーン(「出るか出るか出るか、出た~」とか「うわ、こんなところで出るか」とか)がいくつかあれば……と思います。『エイリアン』や『遊星からの物体X』はそんなシーン(要するにショッカーの要素)が盛りだくさんなんですよ。――あ、いや、『エイリアン』や『遊星からの物体X』と比べるのは酷ですね。SFホラー映画として、水準はクリアしているのではないでしょうか。
『ラスト・デイズ・オン・アース』なんて映画もあるようです。
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