へえ。『アルジャーノンに花束を』が連続ドラマ化されるのですか。ほおほお、4月からTBS系列。→公式サイト
思い返せば2013年末から新年にかけて、『アルジャーノンに花束を』を原作とした映像化作品を立て続けに観ました。演劇、フランス映画、TVドラマ(日本)、TVドラマ(韓国)。半年後にはダニエル・キイス追悼として、アメリカ映画(1968年)を観て、NHKラジオドラマも聴きました(→この記事)。
ほんとに好きなんですよね、アルジャーノン。
現在の『水滸伝』ブームもそうですが、好きな物語はどんなバージョンでも大歓迎。機会があれば、いくらでも読んじゃいます、観ちゃいます。
もちろん、今回も同様。放送スタートを思いっ切り楽しみに待ちたいと思います。
【追記】4月1日
4月か~。TVドラマ『アルジャーノンに花束を』、楽しみだなあ。
そういえば、まだ聴いてないラジオドラマ『アルジャーノンに花束を』があったなあ。どれ、聴いてみよう。
と聴き始めましたら中断できなくなり、一気に最後まで聴いてしまいました。
予習、ばっちりです(笑)。
【追記2】4月6日
上のドラマは長編版をベースにしています。本日、中編版のラジオドラマを発見。
NHKラジオ「文芸劇場」(1977年放送)のものですね。これはカセットに録音してあり、何度も聴いているんですが、また聴いてしまいました。
ところで、自分は日本語教師をしているのですが、
その学生たちが、主演俳優のおかげでこのドラマに興味を持っていました。
でも、素晴らしい物語に触れられるなら、きっかけは何でもいいと思いますし、
ドラマ化やコミカライズはいつも別物と思って楽しんでいるので、ただただ楽しみです。
私は逆に「山下智久って誰?」なのでした(笑)。ほんと、情けなくなるくらい最近の芸能界にうといのです。
>素晴らしい物語に触れられるなら、きっかけは何でもいい
その通りですね。
>ドラマ化やコミカライズはいつも別物と思って楽しんでいる
これまた、その通りですね。これまでに何種類ものアルジャーノンに触れてきました。いずれも、それぞれの魅力があり、楽しめました。今回も!