北原さん、いつもありがとうございます。
今回、大きさ別に、3回に分けて紹介します。どでかい本(B5判)から豆本(マッチ箱)まであり、同じ縮小率で書影をアップすると、豆本が本当に豆になってしまうのです。
ということで、最初は豆本編。
◎久生十蘭『骨仏』十三舎豆本探偵小説選集(14)
◎牧逸馬『夜汽車』十三舎豆本探偵小説選集(14)
マッチ箱にはいった豆本です。隣に私の豆本を並べてみました(嬉)。

◎大川清一郎『片多博士の秘密』南方手帖(13)*うちに届いたのは2014年発行の2刷。
◎神戸政郎『四次元の世界』南方手帖(14)
大川清一郎=神戸政郎(本名)。2作とも「ウィアード・テールズ」掲載作の戦前の翻訳とのこと。貴重な資料ですね。
いずれもハードカバー。手作りハードカバーには憧れますが、私の手に余ります。
おっと。上の画像と比べると大きく見えますが、これも豆本。A7判(文庫本の半分)です。

