◎東雅夫『日本幻想文学事典』ちくま文庫(13)
メインとなるのは作家事典です。文庫本では、そんなに多くの作家を採録することはできず、どんな基準で線引きするのかな~と思っていました。

◎「別冊宝島2089 特撮ニッポン」宝島社(13)
日本の特撮史がコンパクトにまとめられています。マニアには物足りないかもしれませんが、私のようなミーハー特撮ファンにはこれで充分。

ブックオフにも行きました。
◎ジョン・ソール『暗い森の少女』ハヤカワ文庫NV(78)
これ、面白かったなあ。懐かしくなって、思わず購入。
◎文藝春秋編『アンソロジー人間の情景6 奇妙なはなし』文春文庫(93)
こんなのをブックオフで見たら、買っちゃいます(苦笑)。(この記事のコメント欄参照)
◎戸田誠二『唄う骨』ぶんか社コミックス(05)
また戸田誠二を買いました。読むのが、ま~~~~たく追いつきません。



◎ダニエル・キイス『タッチ』ダニエル・キイス文庫(10)
とにかく「アルジャーノンに花束を」(短編版)が大好きですから、ダニエル・キイス文庫も発刊からしばらくの間は嬉々として買っていました。しかし、徐々にいいかげんになり……。実を申せば、『タッチ』が文庫化されていたとは知りませんでした。

